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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第1部で、プロローグ
1/159

プロローグ

いよいよ、始まりました!!


皆さんが、待ちに待った…、

【人不振の少女の奇跡の物語】の、

続編です。


ぜひ、読んで見てね。

プロローグ


 アース国王陛下こくおうへいかと、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかの、

 双子ふたごおとこたちを、

 んだのち、ユウキ側王殿下そつおうでんかと、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかの、あいだに、おんなが、

 まれた…。


 双子ふたごおとこたちは、

 そのときは、5ごさいで、まだ、おさない…、

 そして…、それから…、7年後ななねんご…、


 「側王女様そつおうじょさま、おち下さい!!」 


 っと、メイドが、言い、

 しろ廊下ろうかで…、メイドは、

 ユウキ側王殿下そつおうでんかと、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかの、

 子供こども、ユウナと、名付なづけられた、

 側王女そくおうじょが、はしって、いかけ、

 べつのメイドが、つかまえた…。


 べつのメイドは、

 ユウナ側王女そつおうじょを、ろし、

 

 「しろの中では…、はしっては、いけませんよ?」


 っと、言い、オーラで、いかり、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「ごめんなさい…。」


 っと、言い、お辞儀じぎを、し、

 すると…、


 「どうかしたのですか?」


 っと、言い、メイドは、あたまを、げ、


 「もうわけありません…。

  出過ですぎたことを…、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかさま…。」


 っと、言い、プリンセスのお辞儀じぎを、し、

 ユウナ側王女そつおうじょは、満面まんめんみで…、


 「ママー!!」


 っと、言い、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは…、


 「あら…、ユウナ、また、はしったの。

  それは…、けないことよ。」


 っと、言い、ユウナ側王女そくおうじょは…、


 「どうして…?」


 っと、言い、不思議ふしぎそうに、くびを、かしげ…、

 花音七皇后陛下は…、


 「それは…、おしろでの、約束やくそくだからよ…。

  ユウナ…、そろそろ、

  小等学校しょうとうがっこうに、きなさい…。

  友達ともだちが、っているじゃない…?」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは…、


 「あっ。 ってくるぅ〜。」


 っと、言い、最初さいしょは、ヤバイかおを、し、

 また、はしし…、メイドは、

 

 「おください!! 側王女様そつおうじょさま〜!!」


 っと、言い、はしし…、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは…、


 「相変あいかわらずですね…。 はしかたは…。

  いったい、だれに、ているのでしょうか…?」


 っと、ためいきを、つき、すると…、


 「それは…、おれに、ているじゃない…。」


 っと、言い、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは…、


 「かくれていたのですか? ユウキ。」


 っと、言い、嫌味いやみかおを、し、

 ユウキ側王殿下そつおうでんかは…、

 

 「まあ…、すまない…。 ナナ。

  つい…、むかしことだからな…。」


 っと、言い、両手りょうてで、“まぁまぁ”っと、し、

 その後、満面まんめんみに、なり…、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは、ためいきを、つき…、


 「むかしこととは…?」


 っと、言い、質問しつもんし、ユウキ側王殿下そつおうでんかは…、

 片手かたてを、ばし、やさしく、くちを、え、

 “フフフッ”っと、わらい、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは、「?」っと、なり、


 ユウキ側王殿下そつおうでんかは、


 「これは…、おれおさなころだけど…。

  とても…、運動神経うんどうしんけんが、くってね…。


  本当ほんとうに、ヤバかったんだよ…。」


 っと、言い、満面まんめんみに、なり…、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは…、心の中で…、


 (なるほど…、やはりですね…。)

  

 っと、思い…、ユウキ側王殿下そつおうでんかは…、


 「さあ…、これから…、

  彼女かのじょらが、どうなるのか…。

  たのしみだ…。」


 っと、言い、まどを、見て、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは…、


 「ええ。」


 っと、言い、むすめを、見守みまもった…。

 これは…、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかと…、

 ユウキ側王殿下そつおうでんかむすめ、ユウナ側王女そつおうじょの、

 成長せいちょう物語ものがたりである…。

 

いかがでしたか?


今回の、主人公は、

ユウナで、ある事が、分かりましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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