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幼馴染彼女計画

ほぼ初めての投稿になります!

なので文章が下手くそだと思いますが最後まで読んでいただけると嬉しいです!

いきなりだが自己紹介から始めようと思う。


俺の名前は高谷玲音たかやれおん、東京にある都立青涼高校に通う高校2年生だ。いきなりだが、俺は運動神経がいいし、勉強もそれなりに出来て、割とモテる!


のだが…



俺には昔からずっと好きな人がいる



それは隣の家に住む、小野寺円おのでらまどか

俺と同じ都立青涼高校に通う高校2年である。

幼稚園の頃からの知り合いで、要するに幼馴染である。めっちゃ幼馴染である。


そして、この円さんめちゃくちゃ可愛い、雪のような透き通った銀髪に、スタイルもやばい…皆が2度見するくらいにやばい…(大事なところなので2回言った)

しかも運動神経抜群、俺よりも勉強ができるときた!

こんな超絶美少女見たことねぇ…

まぁ、大体一緒にいるんですけども


家が隣同士ということもあり幼稚園の頃から家族ぐるみで付き合うことが多く、BBQやらキャンプやらの行事は毎回一緒にやるくらい仲がいいしお互いの家でお泊まり会だってしたことがある。

てか、この超絶美少女と長い間一緒にいて好きにならない男がいるのだろうか…いやそんなやつ絶対居ない



見事に籠絡され月日は流れ今の状況になっているのだが……



ここで1つものすごーくすごーく悲しいお知らせがあるんですが…それはなんと!


円は俺の事が別に好きじゃないらしい!!やったね!


ヤッタネ…


普通にショックである。

この前、円にお前好きな奴いねぇの?と聞くと


「男にあんまり興味ないからパス」と言われ少しムカッときた俺は

「別に俺くらい意識してもよくね?」と聞き返すと

「レオは弟にしか見えないから好きな人の対象に入りませ〜ん!」

その言葉を聞いた俺は膝から崩れそうなのを堪えその場では、

「誰が弟だよ、俺が兄に決まってるだろ?」

と軽口を叩いてかわしたが、家に帰ってめっちゃ枕を涙で濡らした…






「ってことがあったんだけど、雅、俺はどうしたらい いだろうか?」

「うーん、なら無理なんじゃね?」

「おい、親友、俺は真面目に話してんだからちっとは考えろ!」


こいつの名前は、園田雅文そのだまさふみ

略称マサである。中学からの付き合いで、今では俺の大の親友である。


「悪かったって、冗談にきまってんだろ?」

「いくら雅でも言って良い事と悪いことがあるぞ!」

「だから悪かったって、そうかっかしなさんな」


「で、話戻すけどまじでどうしたらいいと思う?」

「とりあえず、グイグイ行ってみるしかねーだろ?」

「と、いいますと?」

「ちっとは自分で考えろよな。ほんとに困った親友の玲音さんだぜ。」

「上手くいったら今度雅が欲しがってたフィギュア、ゲーセンで取ってやるから頼むよ、このとーり!」


「仕方ねーな、だったらこういうのはどうだ?ゴニョゴニョゴニョ」

「なるほどな!明日の朝から試してみるか!!」

「お、さすがの行動力だな玲音」

「もたもた、してられんからな!」

「玲音、さっきの約束忘れんじゃねーぞ?」

「成功したらちゃんと取ってやんよ」

「とりあえず今日は作戦練るから先帰るな!

じゃあな雅〜」


「あいつ変な方向に行かねぇ心配だ…」



明日の朝実行する計画に向けて俺はそそくさと家に帰り頭の中で考えを絞り出した始めたのだった…







どうだったでしょうか?

面白かったや続きがま早く見たいと言ってくれると励みになります!

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