【揺花草子。】<その2257:驚くくらい。>
【揺花草子。】<その2257:驚くくらい。>
Bさん「エイプリルフールでしたね。」
Aさん「でしたねっていう言い方はなかなかないと思うけど・・・
でも確かにそうでした。」
Cさん「昨日は阿部さんはブリジットのウソにきりきり舞いだったわね。」
Aさん「きりきり舞いでしたかね?
きりきり舞いと言うよりは
『なんでそんなところでウソつくの?』って言う困惑の方が強かったですけど。」
Bさん「エイプリルフールについては以前も話題にしたよね。
『ウソをついていいのは午前中だけ』と言う非機能要件に対し、
ウソをつき始めた段階では午前中だったけど
ウソを言い終えたのが12時をまたいでしまった場合は
そのまま通すか異常系としてふるまうべきかは
議論の余地があると言う話をしたことがあるね。」
Aさん「なんでそんな境界値テスト的な話になってるの?」
Cさん「私的には話が結論づくまではウソかどうかの判断も確定しない
言わば重ね合わせの状態であるから、
発話のタイムスタンプを基準にするべきだと提案するわ。」
Aさん「どんなシステムですか。」
Bさん「まあそれはそれ、ともかくエイプリルフールでした。
そしてご存知さくらちゃんの誕生日。」
Aさん「おっおう・・・。」
Cさん「『クリアカード編』絶賛 OA 中よね。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「第2クールには OP/ED も差し代わる予定だけど、
第1クールの OP/ED もとても良かったから名残惜しくもあるよね。」
Aさん「それは、確かに。」
Cさん「そしてさらに言えば旧シリーズ、『さくらカード編』の OP だった
『プラチナ』はアニメ史に燦然と輝く名曲だと思うの。」
Aさん「ああ、それは分かります。」
Bさん「ぼく的には『プラチナ』とまどマギの『コネクト』が2トップだね。」
Aさん「うん、それは納得できるなぁ。」
Bさん「と言うわけでさくらちゃんの世界は夢と恋と不安で出来てるわけですが。」
Aさん「うん。」
Bさん「阿部さんの世界は
白昼夢と二次元への恋と将来への不安で
出来てるよね。」
Aさん「想像もしない暴言が隠れてたな。」
信じるだけでは超えられないものばかり。




