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【揺花草子。】(日刊版:2018年)  作者: 篠木雪平
2018年03月
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【揺花草子。】<その2248:思い違い。>

 【揺花草子。】<その2248:思い違い。>


 Bさん「ブライアン・アダムスと言うアーティストの楽曲で

     『One Night Love Affair』と言う曲があるんだけどね。」

 Aさん「ブライアン・アダムスとか微妙に懐かしいライン突いてくるそれは一体なんなの?

     そして『One Night Love Affair』って・・・」

 Cさん「昨日ハニートラップのくだりで一夜限りのって話をしたじゃない。

     前の日の収録で出たワードから広げて行くと言うキャンペーンを実施中なのよ。」

 Aさん「なんのキャンペーンですか。」

 Bさん「ほらご存知 Wikipedia さんもどんな無関係そうな単語同士でも

     リンクを辿っていけば6ページ後には辿り着けるなんて言われれてるし。」

 Aさん「あれなんだ明日は Wikipedia の話題でもするつもりなのかな?

     キャンペーンを回すための布石なのかな?」

 Bさん「とにかく『One Night Love Affair』ですよ。

     1984年リリースの 4th アルバム『Reckless』のオープニングチューンだよ。」

 Aさん「はぁ・・・。」

 Bさん「この『Reckless』は前作まででググっと人気を上げて来ていた彼の

     人気を決定する1枚になったの。

     ビルボードの年間アルバムチャートではなんと2位になったんだって。」

 Aさん「ほほう・・・それはすごいね。」

 Cさん「ちなみにこの年の年間1位はブルース・スプリングスティーンの

     『Born In The USA』だっだそうだわ。」

 Aさん「おぉ! あのアメリカン・ロック史に燦然と輝く名盤!!」

 Bさん「ま、ともかく『One Night Love Affair』ですよ。

     まあタイトルからも分かる通り、一夜限りの情事を題材にした歌ですけど。」

 Aさん「あ・あぁ、はい。」

 Cさん「行きずりの女と出逢い夜を共にしたけれども、

     その彼女が去るときに男は言いようのない喪失感を覚えてしまった。

     俺はしくじった。深く入り込んでしまった。

     俺たちの間には何も残らない。

     そう言う後悔にも似た思いを味わってしまうと言うそんな内容の歌詞なんだけどね。」

 Aさん「は・はぁ・・・。」


 Bさん「阿部さんはこんな経験はあるかな?」

 Aさん「ノーコメントで。」


 Bさん「(・・・っっ)」

 Aさん「(あ・あれ?)」


 『あるわけないだろなに言ってくれてんの!?』と言うリアクションだと思ってた。

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