【揺花草子。】<その2225:流れ流れる。>
【揺花草子。】<その2225:流れ流れる。>
Bさん「今日から3月です。」
Aさん「今日から3月ですなぁ。」
Bさん「速いですねぇ。」
Aさん「速いねぇ・・・。」
Cさん「阿部さんの次の台詞は
『いたずらに嫁の数が増えただけの2か月だったなぁ』だわ。」
Aさん「いやそんなこと言いませんけど!!?
ジョセフ読み違えてますけど!!?」
Bさん「ま、3月なので今日はライオンの話をしようと思って。」
Aさん「3月なのでライオンの話をすると言う展開ね。」
Bさん「え、じゃあハチミツとかクローバーとかの話をする?」
Aさん「作者繋がり!!?」
Cさん「それともパンダトレノの話でもしようかしら?」
Aさん「それハチロクでしょ!!!」
Bさん「ライオンと言えば動物園。」
Aさん「まあ。」
Bさん「動物園と言えばかわいぞう。」
Aさん「なに星カラーズだよ。」
Cさん「阿部さん大好きって感じよね。」
Aさん「イッイヤ!!! そ・そう言う言い方はちょっと・・・!!!」
Bさん「まあ『かわいぞう』こと『かわいそうなぞう』は有名なお話だから、
いろんな作品でちょいちょい取り上げられたりしてるよね。」
Aさん「うーん・・・そうかな?」
Cさん「『ドラえもん』でもこのお話をモチーフにしたエピソードがあったわよ。」
Aさん「そうでしたっけ・・・。」
Bさん「あと『少年エスパーねじめ』でも取り上げてたし。」
Aさん「クッソマニアックな作品出して来たな!!!」
Cさん「そろそろ時代がなみえはんに追いついて来てると思うんだけどもねぇ。」
Aさん「いや・・・それなんですかメディア化要望ってことですか?
確かにあの尖りっぷりは一部のコアなファンに刺さりそうではありますけど・・・」
Bさん「・・・あっ。」
Aさん「え?」
Bさん「がおー食べちゃうぞー。」
Aさん「思い出したように
ライオン成分ブチ込んで来た!!!!!」
無理っくり軌道修正した。




