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【揺花草子。】(日刊版:2018年)  作者: 篠木雪平
2018年01月
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【揺花草子。】<その2171:すごい顔になる。>

 【揺花草子。】<その2171:すごい顔になる。>


 Bさん「ぼくは阿部さんにドロッピングボールの提供を受ける準備は出来ている。」

 Aさん「ドロッピングボールってなんだよ!! いや解るけど!!!!!

     そう言うのは隣の人に言いなさいよ!!」

 Cさん「フランスにはお年玉なんて習慣はないし。」

 Aさん「だったらそれをおたくの娘さんにもお伝え願えませんかね・・・。」

 Bさん「そこはしょうがない。

     ぼくは半分は日本人だし。」

 Aさん「都合のいいルーツの解釈の仕方出して来た!!」

 Bさん「とにかく普段から懇意にしているお子さんに施しを与えるのは

     大人の責務の1つと言って過言ではないよ。」

 Aさん「いやー過言だと思うわー・・・。

     それに別に普段から懇意にしているかと言うとね・・・」

 Cさん「10代少女と懇ろとかって犯罪臭すごいわね。」

 Aさん「そう言う言い方しないでくれません!!???」

 Bさん「ともかくここは阿部さんの大人力に

     一縷の期待を掛けようと思ってるわけですよ。」

 Aさん「一縷の期待とかもう散々な言われようだな。」

 Cさん「そこはもう大人の余裕で華麗にスルーよ。」

 Aさん「無茶言いおる・・・。」

 Bさん「まあでも、今すぐでなくてもいいかなとは思ってる。」

 Aさん「そ、そうなの?」

 Bさん「1月26日までに頂戴できるとありがたいよ。」

 Aさん「1月26日? なにそれ・・・?」


 Bさん「MHWが出るからさ。」

 Aさん「この生ける大地とともに!!???」


 立ち向かえ。

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