【揺花草子。】<その2169:オフ。>
【揺花草子。】<その2169:オフ。>
Bさん「そんなわけでもうすっかり年明けに定着した1年の振り返り。」
Aさん「えっ・・・なに?」
Cさん「毎年やってるじゃない。その1年の進捗状況をドラクエIIIに例えて話すやつ。」
Aさん「あぁ・・・やってますねぇ。」
Bさん「いつもは年末にやってたんだけど、年末はバタバタしててなんだかんだで
年が明けてからお話しすることも増えて来た。
年末はバタバタしてるから。」
Aさん「なんで2回言ったの。
言いたかっただけ感出て来るだろ。」
Bさん「さて阿部さん、ここまでの進捗を振り返ってもらおうか?」
Aさん「え・・・ここまでって、この数年のってことだよね?
確か最初の年はナジミの塔で盗賊の鍵をゲットしたぐらい、
次の年がレーベで魔法の玉をゲットしたぐらい、
その次が確かいざないの洞窟に向かって出発した途端全滅して、
次の年は冒険の書が消えてしまった・・・だったじゃなかった?」
Bさん「おぉ。よく覚えてるね。
おおがらす程度の知能だとは思ってたけど。」
Aさん「酷くないきみなんなの?」
Cさん「ナジミの塔っていいわね。
幼馴染が建てたキマシの塔って感じね。」
Aさん「ナジミって言ってるじゃないですか。
どこにもキマシ成分ないじゃないですか。」
Bさん「さて、そんなわけでゼロからのスタートを
余儀なくされることになった2017年だけど、
阿部さん的にはどのぐらいの進捗になったと思う?」
Aさん「えぇー・・・気持ち的にはもうロマリアぐらいまでは
到達したぜって言いたいところだけど、
そう言うことを言うとまた自己分析の甘さをえらい勢いで糾弾されそうだから・・・
ルイーダの酒場で仲間を集めるぐらい・・・とか?」
Cさん「なるほど。最初のパーティーを組むためのメンバーを集める
リセマラの最中ってわけね。」
Aさん「あれリセマラって言うわけではないと思いますけど!!?」
Bさん「うーん。相変わらず阿部さんは自己分析が甘い。
自分に甘過ぎてもう血液がイチゴシロップかなんかなのかと思うレベルだ。」
Aさん「やっぱり酷い糾弾来た!!
いや、だって、ルイーダの酒場で仲間集めなんてゲームの最初にやることだよ?
王様から旅に出ろと言われて最初に行く場所だよ?」
Cさん「プロぼっちの阿部さんが酒場なんかで仲間集めなんてコミュ力
あるわけないじゃない。」
Aさん「ゲームの中でぐらいなら頑張れますけどね!!???」
Bさん「ま、そんなわけで、2017年の【揺花草子。】進捗総括は。」
Aさん「は・はぁ・・・。」
Bさん「ソフト自体を知らない間に
中古屋に売っぱらわれてた。」
Aさん「再挑戦の芽すら絶たれてる!!!!!」
今はスマホとかでも出来ますよ。




