【揺花草子。】<その2515:科学する。>
【揺花草子。】<その2515:科学する。>
Bさん「阿部さん忘年会の事なんだけどさ・・・」
Aさん「・・・えっ、なに?
忘年会?
・・・って・・・【揺花草子。】のって事?」
Cさん「ちょっと、ブリジット・・・」
Bさん「あっ・・・
い・いや、ごめん、間違えたよ。
『棒に鵜飼い』って言おうとして言い間違えちゃった。」
Aさん「棒に鵜飼いってなんだよ。無理矢理すぎるだろ。」
Cさん「そう? 『柳に小野道風』とか『桐に鳳凰』とかと同じよ。」
Aさん「どこの国の花札ですか・・・。
って言うか何なんです、今の話から推察するとぼくだけのけ者にして
忘年会を開催する腹積もりなんです?」
Bさん「いや阿部さんは虹嫁たちと過ごす方が楽しいかと・・・」
Aさん「とんだ気の遣われ方だな!!!」
Cさん「と言うか、正直忘年会とかは特に企画してないわ。」
Aさん「そ・そうなんです?
まあ今までもそんな形式ばってやった事はないですしね・・・」
Bさん「阿部さんが企画してくれるならもちろん吝かではないよ。
雪景色の露天風呂が自慢の温泉旅館とかをビシーッと押さえてくれるなら
意気揚々と参加するよ。」
Aさん「丸投げですかい!!?」
Cさん「良かったわね待望の温泉回よ。円盤では湯気が薄くなるわよ。」
Aさん「円盤って何ですか!!!」
Bさん「前フリが長くなっちゃったけど、
今の季節は忘年会とか盛んに行われる時期ですねーって話です。」
Aさん「あぁ・・・まぁ・・・。」
Cさん「阿部さんのように特にどのコミュニティにも属さない野良大人は
どこからも声が掛からないかも知れないけれども。」
Aさん「野良大人!!!」
Bさん「まあでも冬は食べ物も美味しいし、つい暴飲暴食をしてしまいがち。」
Aさん「まあ・・・。」
Bさん「今日と言うこの日は、それを顧み、自らの食生活の乱れを諫めるべき日だ。」
Aさん「えっ・・・そ・そうなの・・・?」
Bさん「今日は
『胃に(12)疲労(16)』の日だからね・・・。」
Aさん「なんか胃痛(12)を慰労(16)したい気分だよ。」
しょうもない話をしておる。




