【揺花草子。】<その2168:時間軸。>
【揺花草子。】<その2168:時間軸。>
Bさん「1年の計は元旦にあり駄犬。」
Aさん「とうとう語尾みたいな言い方して来た!!!」
Cさん「今のは『元旦にありじゃけん』って言おうとして間違ったのよ。」
Aさん「なんで胡散臭い広島弁なんですかね。」
Bさん「ホラぼくカープ女子だし。」
Aさん「そう言うにわか発言は炎上の種だからやめてくれない!!???
きみ野球に大して興味ないだろ!!」
Bさん「まあ確かに野球よりはアニメの方が好きだけど。」
Aさん「それはぼくもそうだけども!!
それって較べる対象かな!!?」
Bさん「ま、ともかく1年の計は元旦にありだって言ってるんですよこの無計画マン。」
Aさん「なんでぼくが元旦に1年の計を定めていない前提で罵倒して来るんですかね。」
Cさん「そんな言い方をするってことは、阿部さんはちゃんと
元旦に1年の計を立てたって言うわけ?」
Aさん「えっ・・・い、いや・・・それは・・・だって・・・」
Bさん「いや、うん、阿部さんよ皆まで言うな。
言いたいことはちゃんと解ってるよ。」
Aさん「お・おう・・・」
Cさん「収録日はまだ年明けてないもんね。」
Aさん「ハッキリ言っちゃったよカトリーヌさん!!!
せっかくブリジットが皆まで言うなってぼやかしてくれてたのに!!!」
Bさん「まあ、ぼくらのリアルな時間軸では確かにまだ2017年内だから、
阿部さんにはまだ元旦に計を定めるチャンスは残されているわけだ。」
Aさん「そうともさ。」
Bさん「もちろんぼくもまた元旦には計を立てるつもりです。」
Aさん「そ・そうなの? どんな?」
Bさん「『元旦に計を定めなかったことを阿部さんが
なんだかんだ理由をつけて言い訳する初夢を見る』
と言う計。」
Aさん「その初夢を見る頃には元旦は過ぎてるけど!!?」
なんだかややこしい。