【揺花草子。】<その2427:早すぎたんだ。>
【揺花草子。】<その2427:早すぎたんだ。>
Bさん「今日はクイックの日だから結論を急ぎたい。」
Aさん「(9月19日だから・・・)」
Bさん「だから阿部さんは幼女に心惹かれるんだよね?」
Aさん「ちょっ!!! 前提省きすぎ!!
結論急ぎすぎ!!!!!」
Bさん「・・・」
Aさん「・・・(あれ?)」
Cさん「OK が出ないわね。」
Aさん「さすがに性急過ぎたと言う事ではないでしょうか・・・。」
Bさん「もう・・・しょうがないなあ。
じゃあ省略した某を補完していこうと思うよ。」
Aさん「そうだね。このままだとぼくは謂れのない誹謗中傷を
ブチかまされただけで終わってしまうからね。」
Bさん「謂れのない誹謗中傷をブチかますのはぼくらのマギアだけどね?」
Aさん「どこの魔法少女だよ!!!」
Cさん「それに謂れのないと言うほどでもないし。」
Aさん「謂れないですよ!! 別に幼女に心惹かれるわけじゃないですよ!!」
Bさん「それは話がおかしい。
だって阿部さん真白たん大好きじゃん。」
Aさん「えっ・・・いや・・・そ・それは・・・」
Cさん「かおす先生だって好きでしょ?」
Aさん「かおす先生は見た目が幼いだけでちゃんと高校生だし
なんなら中身はおっさんですけどね!!?」
Bさん「冠ちゃんだって大好きじゃない。
『ムフー』とか言っちゃうじゃない。」
Aさん「いや冠ちゃんの場合は何と言うかほっこりすると言うか・・・」
Cさん「Aチャンネルでもトオルがいちばん好きなわけでしょ?」
Aさん「いっ・・・いや・・・」
Bさん「つまりここまでの共通項をまとめると、
阿部さんは幼女のような見た目の高校生に惹かれると言う事だ。」
Aさん「ざ・・・雑なグルーピングじゃないかそれは・・・?」
Bさん「だから阿部さんは幼女に心惹かれるんだよね?」
Aさん「高校生が抜け落ちた!!!!!」
結局結論は変わらない。




