【揺花草子。】<その2385:おねだり。>
【揺花草子。】<その2385:おねだり。>
Bさん「『母ははははと笑った』ってありますよね。」
Aさん「まあ・・・ありますね・・・。」
Cさん「今日が8月8日だからのこの話題よ。」
Aさん「このところ日付ネタ続きますねえ・・・。」
Bさん「少し前まで前の日のワードを拾って繋げるキャンペーンを実施してたけど、
今は日付ネタでどこまで押せるかキャンペーンを実施中だからね。」
Aさん「安易な路線に縋って来たな。」
Bさん「ともかく、『母ははははと笑った』ですよ。
何年か前にもこの辺の話題はしてて、
その時はぼくは
大口開けてはははって笑うなんて一人前のレディとして
相応しくないんじゃないかと苦言を呈したよ。」
Aさん「はぁ・・・。」
Cさん「実際私は『ははは』なんて笑わないしね。」
Aさん「確かに。
カトリーヌさんは『うふふ』って感じですね。」
Bさん「それか『・・・ハッ』って感じかね。」
Aさん「すごい見下してる感じ!!! 鼻で笑われてるやつ!!!」
Cさん「阿部さんに対して限定だけどね。」
Aさん「酷くないです!!?」
Bさん「まあ今日8月8日は『母』の話をするとともに、
『パパ』の話をしてもいいと思っている。」
Aさん「パパ・・・。」
Bさん「そう言う観点から言うと、
『パパはパパパっとパシらされた』とかもアリかな。」
Aさん「それアリなの!!? パパ扱い酷くない!!?」
Bさん「しょうがないよ。
物心ついてからと言うものぼくは父親と言う存在が身近ではなかった。
パパをパシらせるのが一般的な家庭のありようとして適切かどうか、
ぼくは判断材料を持っていないんだ。」
Aさん「いや・・・そんなこのタイミングで突然複雑な家庭環境の話をされても・・・。」
Bさん「そう言う意味では、こんな事を言うのは少し恥ずかしいけれども、
ぼくは阿部さんの姿に父親の影を見ているよ。」
Aさん「えっ・・・そ、そうなの?」
Cさん「父親に対する甘え方を知らないブリジット。
そんなブリジットに常に寄り添い、見守ってくれる身近な年上の男性と言えば
やっぱり阿部さんなわけよ。」
Aさん「そっそうですかね・・・。
いやまあ、そう思って貰えるのはまあ嬉しいと言うか・・・まあ・・・。」
Bさん「阿部さんアイス買って来て。」
Aさん「さっそくパシらされた!!!!!」
雪兎さんに対するさくらちゃんの気持ちみたいな感じかと。




