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【揺花草子。】(日刊版:2018年)  作者: 篠木雪平
2018年01月
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【揺花草子。】<その2182:まあでもパッケージは買いますよ。>

 【揺花草子。】<その2182:まあでもパッケージは買いますよ。>


 Bさん「でね、昨日もお話した『スロウスタート』ですがね。」

 Aさん「あぁ、うん。」

 Bさん「原作ちゃんと押さえてる派の我々からしてみると、

     #01 はずいぶんと脚本いじって来たなって言う印象でした。」

 Aさん「うーん、そうだねぇ。

     ちょっといろいろ驚いたねぇ。」

 Cさん「私的にいちばん衝撃だったのは、

     原作押さえてない勢にとってはちょっとネタバレになっちゃうかもだけど、

     清瀬さんの髪が既にショートになってたことね。

     『あぁ・・・あのエピソードはやらないのね・・・』って

     ちょっと切なくなっちゃったわ。」

 Aさん「あぁ・・・確かに・・・。

     って言うか清瀬さんって呼び方がもうね・・・。」

 Bさん「端的に言えば、ちょっと心配になりました。」

 Aさん「おっ・・・端的に言って来たねぇ・・・。」

 Cさん「原作が大好きなだけにね。

     ちょっと思ったのとは違ったなって想いも少しはあるって程度だけど。」

 Aさん「うーん。」

 Bさん「もちろん言ってもそんな原作至上主義ってわけじゃないし、

     どっちにしても4コマ誌の1話数の分量はアニメの脚本1話ぶんには

     尺的にどうやっても足りないんだから、

     ある程度膨らませる必要はあるのは当然だからね。」

 Aさん「お・おう。」

 Bさん「3ヶ月後に最終的に

     『うん、いい作品だった!』って充足感を得られればそれで良いんですよ。

     今後の巻き返しに期待ですよ。」

 Aさん「巻き返し・・・。」


 Bさん「『スロウスタート』だけにね。」

 Aさん「その上手いこと言ってやったぜ的な顔がもうね。」


 個人的にはOPの椿森さんに衝撃を受けました。

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