【揺花草子。】<その2177:転換。>
【揺花草子。】<その2177:転換。>
Bさん「【揺花草子。】はマイノリティをできる限り尊重しています。」
Aさん「えっ・・・えっ? なに突然?」
Cさん「言葉通りの意味よ。
社会的にマイノリティとされる人々にも不快感を与えないような
コンテンツ作りを目指していますと言う話。」
Aさん「あ・あぁ・・・はい・・・。」
Bさん「だって、考えてもみてよ。
ぼくなんてマイノリティの塊だよ?
外国人だし、父親はいないし、年の割に学生でもないし。」
Aさん「うーん・・・。」
Cさん「年の割に背丈もおっぱいも小さいし無類のツンオタだしね。」
Aさん「それは良くないです!!?
と言うかそれは一般的にマイノリティとは言わないのでは!!?」
Bさん「ま、とにかくマイノリティの権利ですよ。
あんまり細かくしかも真面目に話そうってわけじゃなくて、
まあぼくら自身もこれらの問題に関して
そんなにコミットしているわけでもないんだけど、
ともかくある方面でマイノリティの一部であるぼくらは
同じくマイノリティの皆さんにきちんと寄り添おうと思ってるわけ。」
Aさん「はぁ・・・うん、それは、とっても素晴らしい志なんじゃないだろうか。」
Bさん「だからいわゆる性的マイノリティと呼ばれるものについても
きちんと理解しようと思っている。」
Aさん「ほほう。」
Bさん「性的マイノリティを軽んじる意図はこれまでも別になかったけれども、
阿部さんの名乗り口上として
『ガチホモ二次元キモオタクソニート』
ってのがあるじゃん。」
Cさん「これが性的マイノリティの皆さんにとって不快感を与える可能性があると
考えたわけよ。」
Aさん「いやまあ、ガチホモでもニートでもないんですけどねぼくは・・・。」
Bさん「そこで年も改まって2018年、阿部さんの新しい名乗り口上を考えたよ。」
Aさん「考えたんだ?」
Bさん「『ガチクズ二次元キモオタクソニート』。」
Aさん「酷すぎない!!???」
阿部さんのクズっぷりにご期待ください!




