【揺花草子。】<その2274:歩いて行ける距離。>
【揺花草子。】<その2274:歩いて行ける距離。>
Bさん「ステキカットと言えば花京院ですね。」
Aさん「いっいや・・・確かに似てるけど・・・。」
Cさん「奇行が目立つところも良く似てるわ。」
Aさん「花京院は理知的で冷静ですよ!!?」
Bさん「花京院のスタンドはご存知『ハイエロファント・グリーン』ですね。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「得意技は『エメラルドスプラッシュ』です。」
Aさん「うん。」
Cさん「フォスフォフィライト感あるわよね。」
Aさん「ありますかねぇ・・・。
それにエメラルドだって言ってるじゃないですか。」
Bさん「引っ張り出すと狂い悶えるんだよね。喜びでね。
阿部さんに勝るとも劣らない変態だよね。」
Aさん「なんで何かにつけぼくを貶めるのかなきみは?」
Bさん「花京院のスタンドはさっきも言ったように『ハイエロファント・グリーン』。
タロットカードの『教皇』の暗示を持つスタンドですね。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「ぼく花京院が『教皇』でホントに良かったなって思ってて。」
Aさん「え・・・なにそれなんで?」
Bさん「『戦車』とかだったら大変だったなって。」
Aさん「そ、そうかな?」
Bさん「だって花京院が
『シルバー・センターッ!!!』とかって
スタンド出すことになってたかも知れないんだよ?」
Aさん「『シルバー・チャリオッツ』な!!???」
そう言うバス停がある。




