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4 敗北、そして……

 ううう……無事か、大丈夫なのか萌音は?


 状況が入ってこない、どうなってるんだよ……まさかやられちゃってるんじゃないだろうな……


ー宝箱を開きアイテムを手に入れたー


 おお! 情報がきた。無事にやっててよかった。

 アイテム?

 何が手に入ったのは、表示してくれないのか……不便だな。


====================

名前:モネ

性別:女


職業:なし


装備

なし


スキル

なし


アイテム

・アイアンソード

(new)アイアンシールド

====================


 ステータスを見れば状況はわかるけど、やっぱり不便だ……


 今度はアイアンシールドを手に入れたのか、newってついてて便利だな。

 ってか装備しろーーー!!


 持ってるだけじゃ意味ないって言ってるだろ! 聞こえてないんだろうけど……


ーモンスター[スライム]が現れたー


 げっ……ついにモンスターが……


 まだアイテムも持ってないんだぞ……


「おいスライム! うちの萌音に怪我でもさせたらお前わかってるんだろうな!!」


 今すぐ駆けつけて助けてやりたいのに……


 一体何が怒ってるんだよ……


 誰も説明してくれない、何もわからない……



 誰かに言ったとしてもこんな異常な話、逆に俺がおかしい奴だと思われてしまいそうだし……


 さっきの黒いかたまりはなんだったんだ?

 あれに触れたから萌音はこんなことになったんだよな。



 ダンジョンに入った萌音なら少しは状況がわかるのか?


 扉を開く前だったら話ができたんだ、もう一度戻ってくれば何かしらわかるかもしれない……


ーモンスターに倒されてしまいましたー


 ええええ!!??


「萌音ーーーー!!!」


 スライムに萌音がやられただと? どうするんだよ、このまま萌音はこのままダンジョンで死んでしまうのか?


 いや、待てよ……

 確かさっき萌音が会話してたっぽい奴が言ってたな、やれても入り口に戻るだけって。


 ってことは……


『う〜ん……痛てて……』


 萌音の声だ。


「大丈夫か萌音? 入り口に戻ってきたんだな?」


『あっお兄ちゃん! やっと声が聞こえた! 不安だったんだよぉ……』


「ああ、俺もだ。それより怪我はないか? スライムにやられたんだよな」


 14歳の女の子に跡の残る怪我なんてできたら大変だ……


『あれ、そういえば痛くない。怖いぶよぶよの生き物に何回も攻撃されて痛かったのに……怪我がなくなっちゃった』


「なるほど、入り口に戻ると怪我が治るんだ」


 本当にゲームの世界だ……訳わからないけど、萌音はゲームのようなダンジョンの世界に閉じ込められてしまったんだ。

 そしてここをでるためにはダンジョンを攻略しないといけない……

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