一目惚れ
俺の名前は石井春樹、自分でもなんだがイケメンの高校一年生だ。何故今俺が自己紹介してるのかは分からないがとりあえず俺には好きな人がいる。その子の名前は三原葵。紺色でつるつるの髪でロングヘア綺麗な水色の瞳をしている誰が見ても可愛いと言うほどの美人だ。
そして俺は今日その子に告白する。話したこともない人に告白するのもあれだけど物は試しだ。
「ふー。いざ告白となると緊張するなー。」
今ではメッセージで告白をするのが主流だが連絡先も当然知らないため少しためらいあるが彼女の靴箱に放課後校舎裏で待ってるという手紙を置いてきた。
「すーーはーー。もうすぐ来るはずなんだけど。」
「ねぇ。君が春樹君?」
ドキッ!
「え、ええとー、え、あのー。」
緊張でうまく言葉が出なくなった。そしてもう一度深呼吸をして
「そ、その好きです!お、俺と付き合ってください!」
「ふぇっ!」
物凄く驚いていた。こんな美人なのにあんまり告白とかされたことないのかな?
「えっと。本当に申し訳ないんですけどごめんなさい!」
まじかーーーーー!!いやわかってたよ。断られることくらい。わ、わかってたのに。
涙が出てくる…。
「う、う”う”-あっあ”-----!」
「本当にごめんなさい!」
彼女は走ってどこかに行った。好きになって一週間も経ってないのになんでこんなにないてるんだろ。
「いっぱい泣き跡ついちゃったな。」
ぼろぼろになりながらすっかり暗くなっていつもよりも長く感じた帰り道をゆっくりと歩いた…
まだ中学生で文も下手くそだけど許してくれ――。




