僕はもっと、あなたと一緒に笑いたかった
初めまして、けいです
今回、男子高校生が、彼女ができて、楽しかったり、泣いたりするお話です
僕には高校1年の時に、いわゆる彼女というものがいた、高校に入ってから知り合って、同じゲームの話に盛り上がって、僕は彼女を好きになるのにそんなに時間はかからなかった
何ヶ月もたって、文化祭の最後に告白した、その時は何も言ってくれなかったけど
それからして、相手も俺のことが好きと言ってくれた
部活の大会の日僕は交際を申し込んだ、結果付き合うとこになったんだけど
日常1
「何やってるの??え待ってなんでリスカしてるの?」
やばいバレちゃった、リスカのこと何も言わないつもりだったのに……
『なんでもないよ?大丈夫、ちょっとね……』
俺は、心配させたくなかったから、何も言わなかった
『覚えてる?今日一緒に勉強するんでしょ?』
『覚えてるわ、俺の勉強教えてくれるんだよねー?』
初デートが、図書館だった、理由は俺の勉強がほんとにクソだったから
その日は、一緒に電車で帰って、帰りに駅の近くの図書館で勉強をした
彼女は真正面で、勉強をしていた
とても楽しかったと覚えている
『この生活長く続いて欲しいな……』
『ん?』
『あーなんでもない』
『そっか』
その後、帰りにスタバによって2人でずっと話していた。
その時間はとてもかけがえのないものだった、その夜もいつものごとくずっと電話をしていた
読んでくれた皆さん、ありがとうございます
今回は、日常1ということで、今度日常2話を書かせていただくつもりです
その時はまた読んでみてください