表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

煙とSNS

作者: My Friends

タバコばかり吸っている。昔書いた小説など思い出しそれが売れるわけないな、と思った。化石の石集めとか主人公のやることか。とうとう僕の人生は灰色になるところまできた。僕は売れない画家でも売れない小説家でもない。ただ少し皆とは違った生き物だ。何から話すべきかは重々わかっているつもり。だからやめないといけない。いろんな戦略はあるけどそれは生きるためのひとつばかりの知恵でやったりやめたりすることがかなり重要だ。今日はゆっくり話ができる。

ゲームばかりしているのはただ暇だからか。聞いておきたいこともある。まず何が君たちに必要なのかを。説明も見ていられないし皆で騒ぐことさえおろか。夢を見ているときがいい。いろんな想像が思いを走らなくなり僕は絶望しているのだと。実際このアカウントにも入れたが過去の特筆すべき点は見当たらなかった。何でもすぐにやめてしまう。だから取り残される。そして…

ここに病気が治らない理由を挙げてもキリはないのだ。ただ愛する人さえも失いそうで言葉で伝えることが大事なんだとは思う。でも結局既存のシステムに乗るばかりでそこから抜け出せない。ならどうすれば立ち直れるのだろう。

答えは出したくない。くだらないと思われるからだ。行きつくとこまで行きついてそれはないだろうとは思う。でも僕にはそれがやってはいけないことか分からないから。燃え尽きたと先ほど言ったがそれは嘘じゃない。だがまた火種は根付いてしまって。これからいくつかのプロセスを実行に移したいと思う。といってもひとつのことにする。この場を借りて感謝したい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ