表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

最今日勇者

作者: 空のかけら

 召喚は、成功したはずだった。


 しかし、現れたのは、どうみても普通の人。


 なにかに秀でたようには見えない。


 もしかしたら、隠れた才能があるかもしれない。


 みんなは期待していた。


 その人が言う。


 俺は、最今日だ。


 何か、違う感じがしたが、その言葉に勇気づけられた。


 だが、毎日何もなく過ぎていく。

 

 実際に、何をやらせても、うまく行かない。


 そして、口癖のように言うことばがある。


 今日は、最高の1日だった。


 ほら、最今日ということだな。


 今日も、みんなはだまされる。

ジャンルがねぇ~


200字前後の短い小説の1つです。


ひらめき?で、投稿中


だから執筆時間は、約3分



この小説は、アルファポリスにも掲載しています。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ