揺らぎ姫と閉じた迷宮
帝国の姫君は今日も塔の上、天高く手をかざしていた。
彼女はどこへ行きたかったのだろう、誰の手を待っていたのだろう?
ちょっぴりおてんばで皮肉っぽい姫君と彼女に振り回される忠臣のお話です。
良ければ覗いてやってください。
※連載に変更しました!
彼女はどこへ行きたかったのだろう、誰の手を待っていたのだろう?
ちょっぴりおてんばで皮肉っぽい姫君と彼女に振り回される忠臣のお話です。
良ければ覗いてやってください。
※連載に変更しました!
序章
2013/08/09 17:19