僕・理麻「くまさんはいらないよ。」
初の女の子キャラ登場です!
え、BLなんだから女の子いらないだろって?
この子がいい働きするんですよいろいろww
僕の部屋は2階にある客間の一室。一人には少しおっきすぎる部屋。家具は一通りあって、そして・・・うはぁ・・・。フッカフカのベットだよ!!広いよ。シングルだけど!それに、あざらしもいなぃ・・・・って。
「なにこのくまさん・・・。え・・・くまさんだよね・・・くまさん・・・。」
ええ~なんでくまさんいるの~?
あるーひ、森の中、くまさんにー・・・♪
ベットの上を占領するのはベットの上にいると理麻と頭の位置が同じになるほどの大きさのくまさん(テディベア)だった。抱っこすると理麻のほうがじゃっかんふらふらする。なかなかおもい。そのまま理麻は二つはなれた玲治の部屋へと向かう。こんこんと、くまさんの鼻でノックする。ドアを開けた玲治が驚かないはずがなかった。
「うぉって・・・理麻か?」
「ん・・・。ねぇ玲治、このくまさんなぁに?」
「(なにこれかわいい)・・・・・。」
何が可愛いって、理麻だよ理麻。なんだこのシュチュ。くま抱えて首かしげてるなんて・・・反則だろ!!
「玲治?」
「・・あ・・・・あぁ・・・そのくま何。部屋にあったのか?」
「そう。・・・んしょ・・・。ね・・・なんかしらない?」
「とりあえずそれ俺が持つわ。貸して。(いろんないみでやばいから)」
「はい・・・・「あ―――――――――!!なんでお兄ちゃんがもっちゃうのぉ!?」びっくぅ・・!!?」
廊下に響く高い声。そして、その廊下の向こう側から全力疾走でこちらにやってくるのは、この家の長女で玲治の妹、一之瀬友梨だった。
「そのくま、私が理麻お兄ちゃんにあげたのにぃ!!」
「おまえかやっぱこれ。つか、理麻こんなのいるわけねーだろ。」
「いるもん!理麻お兄ちゃんのママが言ってたもん!!」
「お母さんが・・・・?」
「理麻お兄ちゃん、ぬいぐるみさんに抱きつかないと寝られないんだって!!」
「ぎゃあああっ!!」
お母さん何言ってるのぉ!?そんなわけないからっ!!
「あと、理麻お兄ちゃんがくまに抱きついて寝てるとこ忍び込んで、写メ撮りたいの!!それで私の友達に送るの!!それで萌えを語りまくるの!!」
「そっちが本音か!!(んなもんお前に見せるかあほぉ!!)やっぱこれはおれが預かる!つか、兄貴の部屋にぶち込むからな!!」
「やだぁ!!龍治お兄ちゃんじゃ萌えない~!!」
そ・・・そういう問題じゃないと思うな・・・。もえ・・・てなに?って言うかさ・・・二人して僕挟んで言い合いするのやめて―――――――――――!!うう・・・友梨ちゃんも僕より背高いもんね・・・。うう・・・。
「ふ・・・ふたりとも・・・けんかよくないから・・・やめよ?ね?」
「うっ・・・・。」
「理・・・理麻お兄ちゃんかわいい―――――――!!」
「ふにょ!?」
ギュッと抱きついてきた友梨に理麻は顔を真っ赤にして驚いた。玲治はあっけにとられている。
「もうかわいすぎて困るぅ!!理麻お兄ちゃん、私のお嫁さんになってぇ―!!」
「え・・・ぼくが・・・お嫁さん・・・!?」
「そう、理麻お兄ちゃんは私の嫁!!」
「はいはい、そういうのはお前のオタ友とかいうやつらとしろ!理麻を巻き込むな!これはお前が抱いて寝てろ!はいさようなら!!」
「うわーん、お兄ちゃんサイテー!!理麻お兄ちゃん!お夕飯一緒に食べようね!じゃーね!!」
「う・・・うん・・・またね。」
くまさんを引きずっていく友梨を二人は見送ったのだった。
長いので、きります。
妹は恋愛対象には入りませんので。完全なるBL作品ですので。
ご安心を。←?
にしても、玲治は声には出さないけど、内心いろいろ考えてますね。
悶絶してますね。もっとくるしめ、理麻のかわいさに!!なんていってみたり・・・すみません。