表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

事件

 レムリア大陸のある教会と神殿が、《虚飾》のヴァニターテの虐殺の被害に遭った。

 ヴァニターテは武闘派で知られる神父30名余りを触れずに虐殺した。

 神父の数人が教会の空間が歪んだのを捉え、大声を出した。

「何者だ?」

「【レムナント】はどこだ?」

 ヴァニターテはそう訊いた。

 教会の空間を歪ませ、姿を現したヴァニターテだった。

「殺すぞっ!」

 ヴァニターテを女性と認識した神父の一人がヴァニターテに襲い掛かる。

 ヴァニターテに襲い掛かった神父がヴァニターテに攻撃を与える寸前に身体が雑巾のように絞られて、大量の血液を辺りに撒き散らした。

 雑巾のように絞られてその場に転がる被害に遭った神父だった。

 残りの神父が、一斉にヴァニターテに襲い掛かるが攻撃は当たらず、雑巾のように絞られ、大量の血液を辺りに撒き散らした。

 壁や地面に大量の血液が撒き散られ、壁に飛び散った大量の血液がぽたぽたと滴っていた。

 雑巾のように絞られた神父の遺体を踏み潰すことなく、歩いていくヴァニターテだった。

「【レムナント】を回収しなくてはならないとは……」

 ヴァニターテが呟いたのは、それだけだった。


 レムリア大陸のある教会と神殿は、武闘派で知られる神父全員が無惨に殺されていた。

 被害に遭った教会と神殿の内部は大量の血液が飛び散って汚れていた。

 《虚飾》のヴァニターテが関与していると知る者は、誰一人居ない。

【レムナント】が誰に、何処に、影響するかはまだ誰も知らない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ