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SIDE-X 1

オカルト研究部/オーパーツ解析室


*「こちらG3、ウサギが網にかかった。繰り返す。ウサギが網にかかった



*「・・・

*「なにこれ?

*「なにしてるの?

*「ぬー?


*「・・・・・・

*「ねーねー

*「なーにー

*「んぬーん


*「うっぜ。ちょ、さわんなガキども!

*「ねーねーーボスー

*「なーにーーこれなにー

*「んぬーーん


ボス「ああーっもう。じゃそこ座れ

*「はーい

*「はいー

*「んぬー


ボス「いいか、ほかのやつらに絶対言うなよ

*「はい!

*「はっ!

*「ぬん!



ボス「これはな・・・ご禁制の品だ!

*「ごきん!

*「せい!!

*「ぬーん!


*「さんにんあわせてー

*「さんにんあわせてー

*「ぬんぬんぬぬぬぬー


ボス「わわっ!ポーズを取るな!ほら、見せてやるから

*「ぜんいんしゅうごー!

*「ぜんいんしゅうごー!

*「ぜんいんしゅうごー!

ボス「くっそ、止められなかったか。ねね、ぬーにおしゃぶりをくわえさせろ


*「えっ?また?!

*「こ、こんな時にっ!!ジジッ(ジッパーを閉める音)

*「またかよ!

ぬー「キャハハハ


*「せっかくお料理してたのに

*「おれなんか尿道ゆるめた瞬間だぞ!あやうく、ぶちまけるとこだったぜ

*「へー、ヤバいやつだ


ボス「!! おまえ、これが何か知ってるのか?

*「写ルンどすえだ

*「どすえ!

ねね「通称ドスエだ!キャハハハハハ


*「あの子らあっちに走っていったぞ、放っといていいのか?

ボス「飽きたんだろ。あいつらはいっつもそうなんだ。好きにさせとけばいいさ。それより


*「ああ、分かってる。こいつはいわくつきでな。ただのドスエじゃない。魂を吸い取る装置だって話だ

ボス「まじかよ


*「ああ。噂では陰陽道の古い術式が使われてるらしい。ほらここ、見てみろ

ボス「!!

*「公安が押収したときの日付が無いだろ?つまりこれはとんでもなくヤバい代物ってわけだ


ボス「やべえ、ちびりそうだぜ。こんなヤバいもん、一体誰が持ち込んだんだよ?

*「わからない。でも一つ言えるのは


*「お、おれもまた尿道がゆるんできやがった。全部出しきっていいか?

ボス「いいわけあるか!ぬー、おまえのおまるを貸してやれ!大至急だ!


ぬー「ぬー

*「♨♨♨、おー。 ぬー、たすかったぜー

ぬー「ぬー


ボス「すまん。話をつづけてくれ

*「ああ。一つ言えるのは、お前はハメられたってことだ

ボス「!! ・・・問題ない。こんな仕事だ、覚悟はできてる。続けてくれ


*「こいつのオリジナルが発見されたリージョンはAD1961だったんだが、当時はまだ草案でな。試作品すらなかった。だがそれから、彼らが商品化するまで何年かかったと思う?


ボス「わからねえ。2~3年くらいか?

*「いやもっと後、AD1986。つまり、少なくとも発売まで24年以上かかってる。


ボス「まじかよ。それじゃオリジナルの販売よりおれらの再生品が出回るほうが早かった可能性がある


*「そうだ。ふつうの民生品をおれ達が模倣すれば、10年もあればレプリカを量産化できるからな。だが問題はそこじゃない。それはお前にも分かっているはずだ


ボス「おれに何をさせたい?

*「お前に真実を教えてやる。ここを出て、真実をその目で確かめろ


ボス「お前は誰だ?どこから来た?

*「今は知る必要はない。それよりも

ボス「わかった。何から始めればいいか教えろ


*「中にストロボ基板があるはずだ。そのドスエを分解してみろ

ボス「いいのか?オレの魂が吸い取られるってことはないよな?


*「大丈夫だ。おれはすでに2つバラしたが問題なかった

ボス「これか。お前の言う通り、ストロボ基板だ。単純な昇圧回路に見えるな


*「そもそもストロボ機能はオリジナルの初版になかった。だがこのレプリカには

ボス「分かったぞ!じゃあこいつは

*「静かにしろ!気づかれるぞ!シルクの図面番号と日付が読めるか?


ボス「読める。えっと・・・アール

*「声に出すな!図面番号と日付を暗記しろ。ゆっくりでいい。確実に憶えろ


ボス「わかった・・・憶えた


*「では、今から言うことをこのあとすぐ実行に移せ。上着の左ポケットにニードルガンを入れた。待て、今はさわるな。残弾は5発。替えはない。まず、ペンを床に落とせ。次に、そのペンを取ると見せかけてこの机の下に潜って上を見ろ。大き目の封筒をガムテで止めてある。それを剥がしたら


ボス「待ってくれ。そんなにごちゃごちゃ言われたら、なにも出来ない。今日はいやな予感がしてたんだ。ニーナ、どこだー?


ニーナ「なーに?

ボス「ニーナ、すまない。濃いめのコーヒーを頼む。それと・・・右の2つを殺れ。ねねはオレの後ろ、外の2つをベガで燃やせ。こいつはオレが仕留める

ねね「了!

ニーナ「もう出来てるし


ねね「クリア!

ニーナ「クリア、ってわたしが先でしょ?

ぬー「ぬー

ボス「いいぞ、ぬー。そのまま遠見をつづけろ。やつを逃がすな


ニーナ「ボスー、わざと逃がしたの?予定と違うじゃん。それとも腕が鈍った?

ねね「あんたバカ?そんなわけないでしょ

ボス「だとしたらどうする、ニーナ。オレと代わるか?上に話してやっても構わんぞ


ニーナ「遠慮しとくー。今のほうが楽だから


ボス「よし。みんな聞いてくれ。警護班はこの部屋と周辺で敵の残骸と痕跡を保存、その後は48時間警護を継続してくれ。我々5名はこのまま追跡を続行する。オカルト研の諸君、協力に感謝する。警護班はこのまま残すから、安心して仕事をしてほしい。以上、状況を終了する


*「おお、すげえ。あいつらまじで公安だったんだな

再生品レプリカ:ウサゲイドたちが観察対象のリージョンで発見した発明品オリジナルというを宇宙同盟の技術者たちが総力を上げてコピったもの。レプリカとも呼ばれる。再生品は、今の宇宙では天人の割合が多いため、その多くは人界向けの実物ではなく天界向けの抽象モデルを指す場合が多い。また、再生品は大別するとオリジナルに忠実なものと独自に改良を重ねたものの2種類があるが、そのどちらも同じく再生品と呼ばれている。しかし、たとえオリジナル志向の再生品であってもオリジナルと同じ原材料や工業機械が用意できないことがふつう(ふつうとか書くな)なので、中身はまったく異なる原理で動いているものもふつう(出たまたふつう)にある。一時は(いつよ?)オリジナル志向の再生品を製造する「オリ人志向」というメーカー(お弁当屋さんですか?)がパッケージにサングラスをかけたおっさんの絵 (んなもんみたことねーわ)(おれはあるぞ)(画像添付を求む)のとなりに自社名(えっとつまり?)をならべて書いたことで、ただの(は?)サングラスをかけたおっさんの絵 (連呼すんな!)がさも(さもってなに?)(もふもふ?)(もさもさだろ)オリジナル志向の再生品を示すマークと勘違いされ(は?x2)、露天販売のたこ焼きにプリント(ありえん)されたり、果ては(はて?)某高級自動車メーカー(某ってどこよw)のSクラスのエンブレム(それかえてオリジナル志向を騙るかww)に採用されるという社会問題に発展 (うそつけ)したこともあり、本島は今も警戒を強めています(敬語w)(ニュース速報かよwwwwww)(てか文章が意味不明)。なお(もうやめない?)、同盟加盟国ではオリジナルへの敬意を示す意思表示として(簡潔に書けよな)、パッケージや商品棚のPOPにオリジナルの原作者とその母星の名前の表示が推奨されているが(ここで一旦切れ)、一方でQRコードを採用する販売者も年々増加している。

「店長ー、このPOPに原作者の名前とかないんですけど→あーそりゃおまえ、新しいやつだわ。右下に四角いのあるだろ、それつけとけばいいんだと。QRコードっていうらしいぞ→へー便利っすね。じゃこのQRコードの原作者の名前はどこに書けばいいんすかー→そりゃおまえ、もう一個QRコード用のQRコードをだな


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