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エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第四章 花の国編
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88話 白波リュウvs静岡トカゲ

◆『潜影会』アジト 最上階

白波リュウvs静岡トカゲ


白波リュウ「"ウィンドエレメント""白刃手裏剣はくじんしゅりけん"」


大刀を振るい手裏剣をかたどった斬撃を

連続で飛ばした。


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""蝙蝠瓦散こうもりがさ"」


コウモリをかたどった影を拡散させ

斬撃の手裏剣を全て防いだ。


コウモリのつぶてを避けながら白波は静岡に

接近する。


静岡トカゲ「さぁ!来やがれ!」


白波は静岡が影の分身を作り分身と入れ替わる

瞬間を見逃していなかった。


白波リュウ「もう変わり身の術は通用しねぇぞ!」


柱の陰に静岡がいることを見抜き大刀を振るって

斬撃を飛ばした。


静岡トカゲ「変わり身に追い付くとは見事!

分身と入れ替わる瞬間を良く見逃さなかったな!」


静岡の影が長く伸びる。


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""蜥蜴蔓樹とかげまき"」


実体化した影は大きなトカゲをかたどり

白波に巻き付こうとする。


白波リュウ「"ウィンドエレメント""旋風斬せんぷうぎり"」


体をひねって元に戻るタイミングで

大刀を回転させ斬撃を纏った旋風を起こした。


トカゲをかたどった影を弾く。


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""潜影操作せんえいそうさ"」


静岡の影が白波の影に潜り込む。


白波リュウ「しまった・・・体が動かねぇ・・・」


静岡トカゲ「この技は相手を操り人形にする

だけじゃなくただ体の動きを止める事も

可能なんだ!」


静岡は白波の手にある大刀を奪い取る。


静岡トカゲ「折角お前の影をもらって経験値を

コピーしたんだ!刀も使ってやろう!」


静岡は白波に斬りかかる。


白波リュウ「動力エネルギーを脚へ!」


白波の脚からオーラが放たれ床に太刀の跡がつく。

同時に静岡の影による束縛も解除される。


静岡トカゲ「刀を使わず斬撃を放てるように

なったか!」


白波リュウ「風属性だからな!」


白波は掌にオーラを纏わせる。


白波リュウ「"ウィンドエレメント""斬空掌ざんくうしょう


オーラを纏った掌を振るい斬撃を飛ばす。

静岡は白波から奪った大刀で斬撃を防ぐ。


静岡トカゲ「この刀はこう使うのか!」


静岡が大刀を回転させると斬撃を纏っていない

通常の旋風が起こる。


白波リュウ「何でだ?お前、風の能力も使えたのか?」


静岡トカゲ「いや使えねぇ!今俺も驚いてる!」


静岡の能力でコピー出来るのは特殊能力を除いた

戦闘能力のみのため風が起こせる事に静岡本人も

驚いていた。


静岡トカゲ「どうやらお前の剣術と腕力だけでも

風を起こせるみたいだな。」


白波リュウ「全く自覚がなかった・・・

"ウィンドエレメント""斬空脚ざんくうきゃく"」


脚にオーラを纏わせ蹴りとともに斬撃を飛ばす。


静岡トカゲ「能力エレメントと体術揃っての戦闘力だ。

"シャドーエレメント""影牢かげろう"」


影で立方体状の壁を作って白波の周りを囲んだ。


白波リュウ「出れねぇし暗くて何も見えねぇ!」


影の壁を攻撃しても壁は壊せなかった。


静岡トカゲ「能力エレメントも体術も超人とお前を

認めよう!悪いが一瞬で終わらせてやる!」


巨大な手をかたどった影が

白波を影の牢獄ごと押し潰す。


白波リュウ「"オーガエレメント"・・・」


潰れたかに見えた影の牢獄から

白いモヤが発生する。


静岡トカゲ「あの野郎!!まさか生きて・・・」

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