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エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第四章 花の国編
88/121

80話 黒田シンvs御殿場シノブ

白波リュウは静岡トカゲのいる

最上階に到達した。


白波リュウ「この国をおかしくしたのは

お前だったんだな!!」


静岡トカゲ「国民達は国王様に殺されかけて

可哀想だったんだ!たまたま通りかかった俺達

がそれを救った!犯罪組織の俺達に身を委ねる

しかないほど国民達の心は折れてたんだ!」


白波リュウ「嘘つけ!お前の能力で操り人形

にしてたんだろ?」


静岡トカゲ「こんな風にか?」


静岡の影が切り離され近くに有った

カラクリ人形に乗り移った。


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""潜影操作せんえいそうさ"」


意思を持たないカラクリ人形が突如動き出す。


白波リュウ「これ・・・ロボットか?」


カラクリ人形が刀を持ち白波に向けて振るう。


白波リュウ「"ウィンドエレメント""烈風斬れっぷうぎり"」


大刀を振るい斬撃を飛ばした。

カラクリ人形は木で出来ていたため一瞬で

斬り裂かれた。

カラクリ人形に取り付いていた影が静岡の

元に戻る。


白波リュウ「なるほど・・・そう言う事か!!」


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""蝙蝠瓦散こうもりがさ"」


実体化した影が大量の蝙蝠と化し

白波に噛みつく。


白波リュウ「"ウィンドエレメント""旋風斬せんぷうぎり"」


大刀を回転させ斬撃を纏った旋風を起こし

影の蝙蝠を薙ぎ払った。


白波リュウ「良い加減にしろお前!」


白波は静岡に直接斬りかかる。


静岡トカゲ「花の国流変わり身の術!」


静岡は実体化した影と入れ替わっていた。


白波リュウ「変化へんげのババァや飴男もやってたな!

何なんだそれ?」


静岡トカゲ「それぞれの能力エレメントに応じたやり方で

分身を目の前に作り、相手が分身に気を取られてる

間に後方へ回り込む術だ!俺も花の国で学んだ!」


白波リュウ「学んだって言っても忍者の影を

もらっただけだろ・・・」


◆『潜影会』アジト 庭


黒田シンvs御殿場シノブ


黒田シン「"怪脚鞭かいかくへん"」


地面に沿うように下段蹴りを放つ


御殿場シノブ「これで合ってるザマスか?」


御殿場も同様の蹴りを同じ力で放ち

黒田の蹴りを弾く。


黒田シン「"怪脚鎌かいかくがま"」


続けて御殿場の首を目掛けて上段蹴りを放ったが

同じ力で弾かれる。


御殿場シノブ「あなたの戦闘力気に入った

ザマス!」


黒田シン「フッ!ここまで鍛えてきたのは

俺だぜ!」


御殿場シノブ「ええ!これからは私だけの

体術にするザマス!」


御殿場は爪先で突き刺すような蹴りを放つ。


黒田シン「フッ!俺の力を使って俺を倒す気

まんまんだな!」


黒田は高速移動で蹴りをかわし

後方から御殿場に蹴りを放つ。


御殿場シノブ「"変化チェンジエレメント""変換自材へんかんじざい"」


自身の姿に変化させた木の柱と入れ替わる。


黒田シン「フッ!!また変わり身か・・・

どこへ消えた?」


少し離れた場所にて


御殿場シノブ「あの坊やの力をコピーしたとは

言え自分の動きだから彼自身把握しきってる。

完全に有利って訳でもないザマスね・・・」


武装兵E「御殿場さん盛り上がってますね!」


『潜影会』のメンバーの一人が近付いてくる。


御殿場シノブ「ちょうど良かったザマス!

少し手伝って欲しいザマス!」


武装兵E「何か悪いことでも思い付きましたか?」


御殿場シノブ「えぇ!"変化チェンジエレメント""複写転身ふくしゃてんしん"」


しばらくして黒田がやってくる。


黒田シン「フッ!どこ行きやがったんだ?

俺には敵わないと悟ったか?フッ!!」


青柳アリサ「きゃー!助けて!!」


青柳アリサが武装兵に囚われていた。


黒田シン「え?アリサちゃん?」


武装兵E「これ以上近付くとこの女の命は

ないぞ!」


青柳アリサ「コイツめちゃくちゃ力が強くて

敵わないの!早く助けて!!」


黒田シン「フッ!アリサちゃんに初めて頼られた!

俺の事やっぱ好き?フッ!!」


青柳アリサ「シン君カッコいい!」


黒田シン「フッ!待ってろ!今すぐ助け・・・

って、お前良くもアリサちゃんに

化けやがったな!!」


黒田は青柳の姿をした何かと武装兵を纏めて

蹴り飛ばす。


青柳は当然偽物で御殿場の能力で化けた姿だった。


御殿場シノブ「何で分かったザマス?」


黒田シン「フッ!アリサちゃんはあんな兵士に

捕まったりしないし、俺が調子に乗ると

必ずキレる!強くて怖いアリサちゃんが

やっぱり好きだ!フッ!!!!」


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