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エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第四章 花の国編
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73話 能力ありき

静岡トカゲは体術、剣術、射撃術の達人である

ことが分かる。その経験値の理由とは?


金村セイ「"サンダーエレメント""雷撃光牙らいげきこうが"」


掌から放電し静岡に突撃する。


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""投影擬人とうえいぎじん"」


自身の影を実体化し金村の攻撃を受け止める。


金村セイ「影で受け止めやがった!」


静岡トカゲ「お前の戦闘スタイルは好きだが

所詮能力ありきだ!経験値を奪っても仕方ねぇ!」


金村が静岡の影に夢中になっている間に

高速移動で金村の後ろへ回り込んだ。


金村セイ「速い・・・」


静岡は金村の横腹に蹴りを放ち、金村は

勢いよく飛ばされる。


金村セイ「へっ!雷の速度に追い付けんのかよ?」


掌から放電し静岡に向けて雷を伸ばす。


静岡トカゲ「おっと!こっちは俺の分身だ!」


雷は静岡に命中したかに見えたが影の分身と

入れ替わっていた。


金村セイ「変わり身の術・・・俺達の国の

忍者から盗んだか?」


静岡トカゲ「ハハハハ!花の国の人間なのに、

お前は使えないみたいじゃねぇか!」


金村セイ「俺は忍者にはならねぇし!お前らにも

従わねぇ!」


静岡トカゲ「そうか!残念!」


実体化した影が巨大な手の形に変化し金村に襲いかかる。


青柳アリサ「オラー!!」


青柳は片手で巨大な影の手を受け止める。


静岡トカゲ「お前か!マキが言ってた気になる

奴ってのは?」


青柳アリサ「さっきの巻物の子?嬉しい!

けど、腕力で私に勝てると思わないで!!」


黒田シン「フッ!アリサちゃん痺れるぜ!」


赤坂ヒョウ「"ファイアエレメント""火炎乱射銃かえんらんしゃじゅう"」


指先から炎の銃弾を連続で発射する。


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""蝙蝠瓦散こうもりがさ"」


コウモリの群れに変化した影で炎の弾丸を

全て防ぐ。


静岡トカゲ「お前も能力ありきだな!」


コウモリの群れになった影は集結し

巨大なコウモリに変化する


静岡トカゲ「お前にも用はねぇ!安心しろ!」


巨大なコウモリは赤坂に噛みつく。


赤坂ヒョウ「いてて・・・コイツ影のくせに

噛みついてきやがる!」


黒田シン「フッ!次は乗っ取られねぇぞ!」


黒田は静岡に飛び蹴りを放つ。


静岡トカゲ「そうそう!こう言うのが

欲しかったんだよ!」


黒田シン「フッ!どういう事だ?」


静岡トカゲ「"シャドーエレメント""複影写才ふくえいしゃさい"」


静岡の影が伸び黒田に繋がれる。


黒田シン「フッ!何度も同じ手は食らわないと

言ってるだろ・・・何だ!?力が抜けて・・・」


黒田は突如倒れ込む。


白波リュウ「シン!?どうした?」


静岡トカゲ「心配するな!死んじゃいない!

力と経験値を少しもらっただけだ!」


白波リュウ「てめぇ!!何しやがった?」


白波は大刀を連続で振るう。


白波リュウ「"ウィンドエレメント""暴風斬ぼうふうぎり"」


無数の斬撃を飛ばす。


静岡トカゲ「お前も能力ありき・・・って訳でも

なさそうだな!お前の剣術は俺が貰おう!」


静岡の影が白波に繋がれる。


白波リュウ「うっ・・・」


白波もその場に倒れ込む。


青柳アリサ「シン!リュウ!一体どうしたの?」


静岡トカゲ「後はお前だな!」


青柳アリサ「そうはいかない!!」


拳に水の塊を纏う


青柳アリサ「"ウォーターエレメント""波動正拳はどうせいけん"」


正拳突きとともに水の塊を飛ばした。

静岡にはかわされたが水が命中した後方の岩

を貫通していた。


静岡トカゲ「中々の威力じゃねぇか!水の能力

だけじゃそこまで出来ない!俺達が欲しいのは

その腕力だ!」


静岡の影は青柳の影に繋がれていた。


青柳アリサ「しまった!!うっ・・・」

青柳は気を失う。


静岡トカゲ「脚力に、刀裁きに、腕力・・・

中々の物をもらった!後は誰にどの力を

付与するかだ!」

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