表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第一章 海の国編
7/123

7話 初めての依頼

リュウとヒョウはヒョウが元々賞金稼ぎとして働いていた事務所へ行き、誰もいなかったため情報を盗み尽くしたが社長の貝原がチンピラを連れて戻ってきた。


貝原「悪いがお友達と一緒に消えてもらうぞ!」


大人数のチンピラが銃を構えた。


白波リュウ「やっぱり騒ぎになった・・・お前の元同業者達やっちまって問題ねぇよな?」


赤坂ヒョウ「ああ!室内ではあまり火の能力使いたくねぇ!任せる!!」


リュウは大人数のチンピラ相手に大刀を振るい一瞬でチンピラ達を制圧した。


貝原「ひっ・・・」


完全に腰を抜かした貝原にヒョウはゆっくり接近した。


赤坂ヒョウ「あんたには長い間世話になった。治安悪い事務所だったが俺は居心地良かった。賞金首達全部狩って金に変えていつか返してやる。」


ヒョウは長年雇われていた貝原に挨拶をした。

貝原とチンピラ集団を縄で縛り上げリュウとヒョウは事務所を去った。


数時間後 1人の女性が事務所に辿り着く


品川ユウコ「街の目撃情報元に辿って来たけど2人ともいない・・・にしても随分暴れたみたいね!」


ユウコはリュウとヒョウを追いかけて来たが事務所には当然いなかった。


貝原「あいつらウチで必死に集めた賞金首の情報全部持って行きやがった!」


品川ユウコ「そうみたいね(笑)貝原商事の社長・貝原セイジ。表向きは普通の事務所だけど裏の顔は闇社会の情報屋。代わりにコイツらを連行しましょう!」


貝原とチンピラ集団は特殊能力対策機関に連行されて行った。


数日後


赤坂ヒョウ「おっ!事務所の裏サイトに依頼が来た!」


ヒョウは事務所から盗んだデータを使い賞金首の情報収集や依頼人とのやり取りをしていた。


{ 海の国に暮らす青柳アリサと申します。海の国は今、海皇団かいおうだんによる支配と献金に苦しめられています。どうか、海皇団かいおうだんを討って下さい。今までの暮らしが戻るのが何よりの願いです。}


赤坂ヒョウ「一般市民からの依頼は珍しいな!」


白波リュウ「普段はどんな奴らとやり取りしてんだ?」


赤坂ヒョウ「ほぼ犯罪組織の連中からだ!敵の組織の厄介な奴消すの手伝ったり、組織内の後継者争いに協力したり色々だ!」


白波リュウ「思ったより悪い事してたんだなお前・・・で、海皇団かいおうだんてのはどんな組織なんだ?」


赤坂ヒョウ「ヒトデ王とクラゲ王の話は知ってるか?」


白波リュウ「いや・・・知らん!!」


赤坂ヒョウ「海の国には国王のシーラカンスってのがいてな・・・」


白波リュウ「そいつはなんか聞いたことあるな。」


赤坂ヒョウ「けど8年前シーラカンスは病死してその後、息子2人ヒトデとクラゲによる後継者争いが始まったんだ。シーラカンスの死から1年後兄のヒトデが国王になって弟のクラゲは国を出て行った。」


白波リュウ「そうか、ちょうど7年前で俺逮捕されてたから知らねぇのか(笑)」


赤坂ヒョウ「そう言う計算は速いんだな。」


白波リュウ「いや、そこまでバカじゃねぇ(怒)で、その後何か有ったのか?」


赤坂ヒョウ「ああ、ヒトデが国王になって2年後に弟のクラゲが犯罪組織を引き連れて戻ってきた。そしてヒトデ王を処刑してクラゲが王座に着いたんだ。」


白波リュウ「!?」


赤坂ヒョウ「その犯罪組織ってのが海皇団かいおうだんだ!つまり海皇団かいおうだんのバックには国王がいる!!!」


白波リュウ「俺たちの相手は国って事か?」


赤坂ヒョウ「そう言うことだ!だから特殊能力対策機関でも海皇団かいおうだんには手を出せずにいたんだ!どうする?やめとくか?」


白波リュウ「いや、やろう!!コイツらぶっ飛ばしたらそれこそ特殊機関も見返せるかもしれねぇ!!」


赤坂ヒョウ「お前はそう来なくちゃな!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ