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エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第三章 武の国編
65/126

59話 内通者

ジョーカー「スバル、帰るぞ!!」


掌から波動を発し高遠に当てる


高遠スバル「折角面白くなってきたのにね!」


空間が歪み高遠はどこかへ消える。


白波リュウ「逃がすかよ!」


ジョーカー「じゃあな!」


ジョーカーも空間の歪みとともに消える。


黒田シン「フッ!これじゃ追いかけようがないな!」


◆特殊能力対策機関 本部


渋谷コウイチ「そろそろ武の国にいる皆さんから

連絡が来るはず・・・ん!?」


渋谷は携帯を確かめながら本部の廊下を

歩いていたが、突如目の前の空間が歪む。


歪みが消えると武の国にいたはずの

巣鴨、駒込、池袋、恵比寿、大久保が

突如現れる。


渋谷コウイチ「え!?皆さん何でここに?」


巣鴨ゴウ「ワシらが聞きたい!何で本部に

いるんじゃ?」


池袋タクヤ「ぶっちゃけワープって奴じゃね?」


恵比寿オサム「ホホホホ!ジョーカーの能力は

得体がしれませんね!」


渋谷コウイチ「ジョーカー・・・ってまさか、

白夜びゃくやのジョーカーですか?」


大久保フウマ「そうなんすよ~!!

めちゃくちゃビビりましたよ~!!」


駒込ユウスケ「それより、ちゅまない!!

突然ワープさせられたせいで色んな奴らを

逃がしちまった!」


◆『白夜びゃくや』のアジト


高遠スバル「ふぅ・・・危なかった!!

まさか心を読む能力者があそこにいるとは

予想外だった!」


牢屋の中に神戸カナタ、西宮ハガネ、姫路ココロ

が閉じ込められていた。


神戸カナタ「俺達をどうするつもりや!!」


西宮ハガネ「ここから出すでがんす!」


姫路ココロ「私が心を覗いて知っちゃった事が

問題なんだよね?絶対広めないからせめて

カナタとハガネだけでも解放してよ!」


ジョーカーはある人物と電話していた。


???(電話)「正直助かりました。俺の心多分

覗かれてたと思うので。」


ジョーカー「姫路ココロが特殊能力対策機関の手に

渡るのは私としてもまずかった。

お前にはまだ潜り込んでもらう必要がある。

これからも頼むぞ。」


???(電話)「承知しました。

これからも奴らの監視に徹します。」


ジョーカー「ああ。その時が来るまでただ潜伏に

徹して怪しまれる動きはするな。

連絡も可能な限り控えよう。」


通話を終える。


高遠スバル「心を読まれた事を除いては

彼も上手くやってるみたいだよ!

見てる限り疑われてる様子は全くなかった!」


ジョーカー「彼の演技力は諜報部隊ちょうほうぶたいの中でも

飛び抜けてる。心配いらないだろう。」


◆特殊能力対策機関 本部


しばらくして会議が始まった。


巣鴨ゴウ「う~ん!何故、奴らは姫路ココロを

連れていく事にこだわったのか?」


恵比寿オサム「ホホホホ!

仲間に引き入れたかったとか?

心を折る技は中々厄介でしたよね!!」


大久保フウマ「先輩達がネガティブになってる姿

マジで最高でした!!

また見たいっす!!」


巣鴨ゴウ「お前マジでシメるぞ!」


池袋タクヤ「ぶっちゃけあれじゃね?

・・・ごめんやっぱ分からねぇ!!」


駒込ユウスケ「姫路ココロがオイラ達の心を

読んで手に入れた特殊能力対策機関の内部情報を

盗みゅためとか?」


巣鴨ゴウ、池袋タクヤ、

恵比寿オサム、大久保フウマ「それだ!!」


この中に内通者がいることが明かされるのは

もう少し先である。

特殊能力対策機関では後々大きな事件が起きる。

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