表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第一章 海の国編
6/123

6話 落とし前

白波リュウ、赤坂ヒョウは

特殊能力対策機関の品川ユウコと目黒ケイタを倒した。

赤坂ヒョウは白波リュウの仲間に加わることを決意する。


◆とある岩場


品川ユウコ「あの子えらく吹き飛ばしてくれたわね!布になってなかったら空から落ちて死んでたわ!」


ユウコはリュウの放った突風で飛ばされたが布の体で着地していたため上空から落ちても無傷だった。


◆とある街道


白波リュウと赤坂ヒョウは天野ダイチと別れ2人での活動をスタートする。


赤坂ヒョウ「そう言えばダイチさんは一緒に来ないのか?」


白波リュウ「俺も詳しくは知らねぇけど、あの人はあの人で目的があるらしい!」


赤坂ヒョウ「そうか、ところでお前『白い鬼』にはならなかったんだな。」


白波リュウ「白い鬼・・・?」


リュウには心当たりがなかった。


赤坂ヒョウ「特殊能力対策機関の隊長を殺した白い鬼って当時お前の事散々記事になってたが?」


白波リュウ「正直どうやったのかは全く記憶にねぇんだ・・・」


赤坂ヒョウ「まさか濡れ衣ってことか?」


白波リュウ「アイツの事が憎くて許せなくてやったのは間違いねぇ!!けど、まだ子供で弱かったはずの俺が何でそんな事出来たのか全く分からねぇ・・・」


赤坂ヒョウ「(コイツは嘘を言ってるようには見えねぇ!だとしたらコイツ自身も知らない力があるのか?)」


ヒョウはますますリュウに興味が湧いた。


そうこう話してながら歩いている間に2人は目的地に着いた。


白波リュウ「なんだ?この胡散臭そうな事務所?」


赤坂ヒョウ「俺が元々いた事務所だ。賞金首、犯罪組織のデータ、依頼人との連絡ツール。闇の情報宝庫だ。」


2人は事務所の中に入って行った。

事務所には誰もいなかった。


赤坂ヒョウ「よし、社長が帰って来る前に全部盗むぞ!」


ヒョウはUSBを事務所のパソコンに刺した。


白波リュウ「挨拶してかなくて良いのかよ(笑)」


リュウは呆れながら手伝った。


白波リュウ「すげぇ!どうやってこんなに情報集めてんだよ?」


リュウは世に出てないはずの情報の数々に驚いていた。


赤坂ヒョウ「依頼人からの情報提供、撃ち取った賞金首への拷問、特殊機関PCへのハッキング色々あるが俺にも共有されてないことがここまであるとは・・・」


長く働いていたはずのヒョウも知らない情報の数々に戦慄していた。


そこにスキンヘッドの厳つい男が大人数のチンピラを引き連れて現れた。


貝原「そりゃ、てめぇみたいなクソガキに見せたら何に使われるか分からねぇからな!」


貝原カイバラ(55歳)

→赤坂ヒョウが雇われていた事務所の社長。


赤坂ヒョウ「社長こんなに金になる賞金首隠すなんてひでぇよ!もしかして俺のこと心配してくれてた?」


貝原「冗談抜かしてんじゃねぇよ!お前は中々役に立つ賞金稼ぎだったがやめるなら落とし前付けてもらうぞ!そこのお友達も一緒にな!」


貝原の後ろにいたチンピラ達が銃を構えた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ