50話 硬化術
武の国を襲った
神戸カナタ、西宮ハガネ、姫路ココロは
黒田シンの幼馴染みだった。
白波リュウ、黒田シンは闘技場に戻り
3人と対峙する。
姫路ココロ「"心の素""鼓舞奮心"」
姫路は倒れている味方の兵士達に次々に触れた。
姫路ココロ「あなた達は強い!
さっきの100倍強い!さあ、行ってきて!」
兵士達「ウォォォ!!」
白波リュウ「コイツら何が起きた?」
黒田シン「ココロの"心の素"の能力の1つだ!
触れた人間達は鼓舞され本来持つ倍の力を
発揮する!」
白波リュウ「だったらコイツを
どうにかすれば良い!」
白波は大刀を握り姫路に斬りかかった。
姫路ココロ「"心の素""読心"」
姫路は目を閉じ攻撃をかわす。
白波リュウ「動きが読まれた?」
姫路ココロ「"心の素""乱心"」
姫路は白波の胸に触れた。
白波リュウ「なんだ?体が勝手に動く?」
白波は対象を変え黒田に斬りかかった。
黒田シン「フッ!おいおい早速ココロの能力に
振り回されてんじゃねぇか!」
黒田は白波の胸に蹴りを当てた。
白波リュウ「あれ?体が元に戻った?」
黒田シン「フッ!他者の心に影響与える技は
アイツが触れた部位を攻撃すれば
元に戻る!」
白波リュウ「あの女の能力面倒くせぇな!」
黒田シン「フッ!ココロは俺に任せろ!
白波リュウは・・・」
西宮ハガネ「白波リュウとは俺がやるでがんす!」
西宮が白波の前に現れる。
黒田シン「しまった!ハガネは剣士のお前とは
相性最悪だぞ!」
西宮ハガネ「ああ!だから出て来たでがんす!」
白波リュウ「"風の素""烈風斬"」
白波は大刀を振るい斬撃を飛ばした。
西宮ハガネ「"鋼鉄の素""鋼鉄化"」
西宮は体を鉄の硬度に変え斬撃を防いだ。
白波リュウ「アイツ結構モロに食らったよな?
全然効いてねぇ!」
西宮ハガネ「俺は"鋼鉄の素"の使い手!
自分の体を鋼鉄並みの硬度に変換
出来るでがんす!」
白波リュウ「"風の素""白刃豪雨"」
連続突きの斬撃を飛ばしたが
鋼鉄の体で防がれる。
西宮ハガネ「無駄でがんす!"天駆"」
空気を蹴って上空へ駆け上がった。
白波リュウ「お前もそれ使えるのか?」
西宮ハガネ「"鋼鉄の素""鋼鉄隕石"」
空気を蹴って拳を構えながら上空から落下した。
白波リュウ「グハッ・・・」
鋼鉄の拳が白波の腹に直撃する
西宮ハガネ「効いたでがんすか?」
白波リュウ「何とかして鉄の防御を
ぶち破らねぇと!」
立ち上がり大刀を構える
白波リュウ「"風の素""暴風斬"」
大刀を連続で振るい斬撃を乱射した。
西宮ハガネ「"鋼鉄の素""鋼鉄流星群"」
鋼鉄の拳を連続で振るい斬撃を弾く。
西宮ハガネ「"昇龍"」
蹴りで白波を上空へ打ち上げる。
さらに空気を蹴って駆け上がり白波を追い越す。
西宮ハガネ「"落雷"」
上空からの蹴りで白波を突き落とす。
西宮ハガネ「"圧撃"」
地上に戻り鋼鉄の掌で突きを放ち
白波を打ち飛ばした。




