表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第二章 森の国編
32/121

29話 火属性

白波リュウ一行は森の国の大臣への殺害予告を流し本当のターゲット・特殊能力対策機関を誘き出す事に成功した。


そして、特殊能力対策機関に入った渋谷コウイチと白波リュウは7年ぶりの再会を果たした。


白波リュウ「ここじゃ勝負の邪魔が多すぎる。」


渋谷コウイチ「そうですね。人がいないとこで戦いましょう。」


リュウとコウイチは広場から離れていった。


◆森の国の広場

◆青柳アリサと

大崎ケント(2番隊隊長)の場面


大崎ケント「コウイチの奴、森の国の大臣を守る目的を忘れてやがる。」


青柳アリサ「目的を忘れてるのはこっちも同じみたい・・・けど、氷の能力者がいなくなったおかげで全力出せる!!」


アリサは掌に水を纏わせた


大崎ケント「お前ら大臣の事はほとんど狙ってないように見えるが目的って・・・」


青柳アリサ「アンタ達にかかってる賞金よ!」


大崎ケント「なるほど!俺たちは誘き出された訳か!どんな形であれ特殊能力対策機関を評価してくれるのは嬉しいがそう簡単には行かん!」


ケントは犬の獣人になった。


◆森の国の広場

◆赤坂ヒョウと

新宿ショウヘイ(5番隊隊長)の場面


新宿ショウヘイ「"ファイアエレメント""火斬流波かざんりゅうは"」


刀を振るい炎を纏った斬撃を飛ばした。


赤坂ヒョウ「"ファイアエレメント""火炎壁かえんへき"」


炎の防壁を作ったがショウヘイの放った斬撃で炎の壁ごと斬り裂かれる。


新宿ショウヘイ「悪いが火を扱う事においても火を防ぐことにおいても俺の方が上だ!相手が悪かったな!」


赤坂ヒョウ「特殊能力対策機関の5番隊隊長、最初から甘くは見てねぇけどその方が面白い!」


新宿ショウヘイ「さっきから避けてばかりに見えるが・・・」


連続で炎を纏った刀を振り続けた。


赤坂ヒョウ「観察してんだよ!!どうやったらアンタと同じ事が出来るか・・・同じ火の能力者の先輩の使い方を見てな・・・」


刀を避けながら炎の形を観察していた。


赤坂ヒョウ「こうか・・・」


ヒョウの掌から発生させた炎を鋭く伸ばして刀のように変化させショウヘイに向けて振るった。


新宿ショウヘイ「無駄だ! "ファイアエレメント""火炎斬かえんぎり"」


ショウヘイの刀はヒョウの掌から発生させた炎の刀を斬り裂いた


新宿ショウヘイ「炎で刀を作ろうとしてるんだろうが"エネルギー"の密度も鋭さも俺の方が上だ!」


赤坂ヒョウ「"エネルギー"の密度・・・」


ヒョウは再び考えた。


新宿ショウヘイ「特殊能力対策機関の首にかかってる賞金にしか興味ないと思ってたが案外真面目なんだな!」


赤坂ヒョウ「"ファイアエレメント""火炎銃かえんじゅう"」


銃のように構えた指から炎の弾丸を発射した。


新宿ショウヘイ「ぐあっ!!」


ショウヘイの肩を炎の弾丸が貫通した。


赤坂ヒョウ「これは本来もっと大きい炎を小さく圧縮して指先から銃弾と同じ速度で放つ。密度ってのはそういうことか?さらに・・・」


両手両足に炎を纏わせショウヘイに拳と蹴りを連続で喰らわせた。


新宿ショウヘイ「中々の体術だな・・・ゲホゲホ・・・」


赤坂ヒョウ「体術と併用して能力を使うことに関しては俺の方が上みたいだな。」


新宿ショウヘイ「・・・」


赤坂ヒョウ「けど、"エネルギー"をコントロールして炎の密度を変えるテクニックは確かに俺にはほとんどない。だから、アンタを見て勉強することに集中してた。攻撃避けてばっかで悪かったな。」


赤坂ヒョウは自身の能力エレメントをさらに高める相手にぶち当たる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ