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エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第六章 白夜四天王ダイヤ編
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141話 黒田シンvs岡崎リクト

黒田シンはキリンに変形する能力者・岡崎リクト

と交戦していた。


黒田シン「フッ!てめぇの長い首が武器に

なるのは分かった!首に風のエネルギーを

纏わせて斬撃まで起こせるとはな!」


岡崎リクト「斬撃だけではない!」


岡崎はキリンの長い首を大きく後ろに引いた。


岡崎リクト「"ウィンドエレメント""麒麟撥きりばち"」


岡崎は後ろに引いた首が戻る勢いで

頭突きを放った。

頭突きとともに衝撃波が起こる。


黒田シン「フッ!首は刀になり、頭は大砲になる

って訳だ!」


岡崎リクト「隙は与えんぞ!!」


岡崎は再びキリンの長い首を後ろに引いた。


岡崎リクト「"ウィンドエレメント""激麒麟龍げきりゅう"」


岡崎は連続の頭突きを放った。

そして無数の飛ぶ打撃が黒田を襲う。


黒田シン「フッ!トオルの真似でもしてみるか!」


黒田は飛ぶ打撃を全て見切ってかわした。


岡崎リクト「やるな!」


黒田シン「フッ!相手の目線や攻撃の角度から

動きを予想する訓練はしてきてる。

だが、"視覚ビジョンエレメント"を持ってる訳じゃないんで

見切るのがやっとだ。」


黒田は岡崎に迫った。


黒田シン「弾丸なら俺も放てる!"怪脚乱射弾かいかくらんしゃだん"」


黒田は爪先で突くような蹴りを連続で放った。


岡崎リクト「くっ・・・強力だ!」


岡崎は蹴りの勢いを受けて壁際まで飛ばされた。


黒田シン「フッ!終わりか?」


岡崎リクト「まだまだ!」


岡崎は起き上がりキリンの長い首を振り回した。


岡崎リクト「"ウィンドエレメント""嵐麒麟龍らんきりゅう"」


首の回転と共に放射状に広がる斬撃が起こる。


黒田シン「こりゃ、まずい!"天駆てんかく"」


黒田は空気を蹴って上空へ駆け上がった。

岡崎の放った放射状に広がる斬撃により

周囲の建物が斬れていた。


岡崎リクト「"ウィンドエレメント""上昇麒麟龍じょうしょうきりゅう"」


岡崎はキリンの長い首を下から上に振り上げ

斬撃を上に飛ばした。


黒田シン「"怪脚爆撃かいかくばくげき"」


黒田は空中で蹴りを放った。

大きな衝撃波が起こり岡崎の起こした斬撃を

弾き衝撃波は岡崎に命中した。


白夜四天王びゃくやしてんのうダイヤ軍幹部 岡崎リクト 撃破


黒田シン「フッ!!さて、捕まった仲間を

どうやって助けるか・・・ん?」


そこに岡崎の通信機器が落ちているのを

発見する。


黒田シン「これで他の幹部や名古屋と連絡を

取り合ってるのか・・・良い事思い付いたぜ!」


◆名古屋サトシのアジト 監獄部屋


黒田を除く白波のグループの面々は監獄に

閉じ込められていたが、ほとんど抵抗する

姿勢を示さなくなっていた。


小牧メイ「急に静かになったじゃねぇか!

お前ら!」


豊田シュウ「四天王の恐ろしさを知って

怖じ気付いたんだろう!」


通信機が突如鳴る。


西尾アキラ「岡崎の部隊からです!」


名古屋サトシ「スピーカーホンに繋げ!」


???(電話)「大変です!特殊能力対策機関が

一斉に攻めてきました!」


小牧メイ「特殊能力対策機関?何で私たちの

アジトの場所が分かったんだ?」


名古屋サトシ「聞き慣れない声だが新入りか?」


???(電話)「フッ・・・はい!岡崎さんは

特殊能力対策機関の対処に当たってるので代わり

に掛けるよう言われました!」


小牧メイ「てめぇ!生意気な喋り方の新入り

だな!ふざけてんのか?」


???(電話)「フッ・・・失礼しました!!

そんな余裕ない状況です!強い奴らがたくさんで

手に負えないのでダイヤ様と幹部の皆さんにも

来ていただけないでしょうか?」


名古屋サトシ「分かった!すぐ行こう!」


通話が終了する。


名古屋サトシ「という事だ!!この国にいるのも

そろそろ潮時かもな・・・」


豊田シュウ「檻に入れた奴らはどうするんです?」


名古屋サトシ「どうせ逃げられやしない!!

後で全員消すさ!」


西尾アキラ「そうですね・・・特殊能力対策機関

の対処が先だ!」


小牧メイ「特殊能力対策機関は渋谷コウイチが

人質なの忘れたのか?薄情な奴らめ!」


名古屋は幹部達を引き連れて外へ向かう。


白波リュウ「・・・コウイチが人質?」


紫苑トオル「どうやら状況が変わってるみたい

だな!」


金村セイ「それより今の声、シンだろ?」


赤坂ヒョウ「ああ!脱出するなら今の内だ!」


緑川レン「ど・・・どうやって?」


茶屋ハルカ「アリサちゃん!力貸してくれん?」


青柳アリサ「勿論よ!!」


青柳と茶屋はそれぞれ檻の格子部分に

手をかけた。


青柳アリサ、茶屋ハルカ「ウォォォ!!」


青柳は腕力で茶屋は重量を上げた体で

檻を押した。


緑川レン「・・・な!?」


檻は青柳と茶屋の力で倒され脱出可能となった。


黒田シン「フッ!流石だぜアリサちゃん!

フッ!!」


ダイヤ軍の幹部達を外に引き付けた

黒田も中に入っていた。


茶屋ハルカ「ウチも押したけ~!忘れんな!」


青柳アリサ「さぁ!脱出するわよ!」


緑川レン「この人達怖っ・・・」

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