140話 砂属性
◆名古屋サトシのアジト 監獄部屋
黒田を除く白波のグループの面々は監獄に
閉じ込められていた。
赤坂ヒョウ「名古屋サトシ・・・思い出した。」
白波リュウ「知ってるのか?」
赤坂ヒョウ「ああ!昔に指名手配書で見た!
コイツは飛んでもない奴だ!
自分の故郷に砂嵐の異常気象を起こして壊滅
させた男だ!」
名古屋サトシ「・・・懐かしい話だな!」
赤坂ヒョウ「しばらく姿を消してたみたいだが
まさか白夜にいたとはな!」
名古屋サトシ「その通り俺は砂を操る"砂の素"
の使い手!小さな国なら容易に滅ぼせる!」
★名古屋 サトシ
→能力 : 砂の素
→称号 : 白夜四天王ダイヤ
紫苑トオル「白夜四天王は災害とも呼ばれてる。
能力を極めすぎて天候を変えてしまう奴ら
ばかりだ。」
茶屋ハルカ「パパも重力を操る力を完全に覚醒
してたけ~!白夜四天王に登り詰めたのも
そのおかげじゃけ!」
名古屋サトシ「ああ!スパイの分際でダイヤの
称号を手に入れやがったんで目障りだった!
だがスパイだったおかげで正当な理由で横取り
出来たんで少しは感謝している!」
白波リュウ「実力で勝てなかったのに情けねぇ
話だな!お前実は対した事ないんじゃねぇか?」
名古屋サトシ「"砂の素""捕獲砂柩"」
白波の体に砂塵が密集し力強く捕縛する。
白波リュウ「ぐあぁぁぁ・・・」
金村セイ「リュウ!!」
名古屋サトシ「これでも対した事ないか?」
紫苑トオル「これが四天王だよ。」
白波リュウ{ 全然対した事ないなんてことねぇ!
ただ強いだけじゃねぇ・・・
コイツも俺と同じで・・・}
白波は砂の圧迫を受けながら
何かを感じ取っていた。
青柳アリサ「リュウにただの締め付けがここまで
効いてるなんて・・・」
名古屋サトシ「これで分かったか?お前らくらい
いつでも殺せる!」
名古屋は砂の拘束を解いた。
◆名古屋サトシのアジト 建物外
・黒田シンvs岡崎リクト
黒田と対峙する岡崎は
キリンの獣人に変形していた。
★岡崎 リクト
→能力 : 牛の素『麒麟』
→白夜四天王ダイヤ軍 幹部
黒田シン「"怪脚鎌"」
黒田はキリンに変形した岡崎の長い首を
目掛けて蹴りを放った。
岡崎リクト「無駄だ!」
岡崎は長い首を折り曲げて
黒田の蹴りをかわした。
岡崎リクト「"風の素""鎌首」
岡崎はキリンの長い首を地面に対して水平に
振るった。
黒田シン「"天駆"」
黒田は空気を蹴って空中移動し
岡崎の長い首を避けた。
黒田シン「え?」
岡崎が首を振るったことにより
カマイタチが起こり黒田を斬り付けた。
岡崎リクト「空気を蹴って移動するその技、
見たことがあるぞ!お前『武の国』の人間だな?」
黒田シン「フッ!だったらどうした?」
岡崎リクト「『武の国』をダイヤ軍が襲撃した時
俺もいたんだよ!能力を使えないだけの癖に
能力に頼らず能力者の上に立ってやろうとは
実に見苦しかった!」
黒田シン「フッ!俺達はそんな事のために鍛錬
してる訳じゃねぇ!無能力者を見下してるのは
お前らじゃないのか?白夜?」
岡崎リクト「力の差を教えてやる!」
キリンに変形した岡崎は長い首を連続で
振るった。
黒田シン「ん?」
岡崎リクト「"風の素""斬麒麟舞"」
岡崎が長い首を連続で振るった事により
大量のカマイタチが起こり黒田を斬り付ける。




