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エレメント  作者: ホワイトドラゴン
第一章 海の国編
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14話 白波リュウvs琉球タツマ

那覇キリサメはクラゲ王を銃殺し獣人薬モンスタードラッグの密輸リストを奪い取った。


◆海の国 海皇団かいおうだんアジト 門の外


白波リュウはタツノオトシゴの姿になった琉球タツマの尾で振り払われ門の外まで飛ばされていた。


琉球タツマ「そろそろ新しい国王が誕生している頃だな。」


白波リュウ「どういう意味だ?クラゲ王は海皇団かいおうだんを倒した後にぶっ飛ばすつもりだけど!」


琉球タツマ「その必要ななくなった。と言うか元々こうするつもりでな。クラゲ王は利用するだけ利用した後に始末して獣人薬モンスタードラッグの密輸リストを全て奪う事が目的だったんだ。」


白波リュウ「なんだ・・・だったらお前らをぶっ飛ばすだけで良いから楽だな!」


琉球タツマ「それが出来ればな!新しい国王になった那覇キリサメがこれから獣能力者だらけの国を作る!」


タツマはタツノオトシゴの体を捻らせる


琉球タツマ「"螺旋龍すくりゅう"」


捻らせた体が元に戻る勢いで回転しながらリュウに突っ込んだ。


白波リュウ「"ウィンドエレメント""突風大破とっぷうたいは"」


大刀を振るい突風を起こしてタツマの突撃の威力を弱めた。


白波リュウ「"ウィンドエレメント"烈風斬れっぷうぎり"」


大刀を再び振るい斬撃を飛ばした。


琉球タツマ「"ウォーターエレメント""豪龍水壁ごうりゅうすいへき"」


タツノオトシゴの尾に水を纏わせて振るい水しぶきの壁を作った。


琉球タツマ「白波リュウ。まだ10歳の頃に特殊能力対策機関の隊長を殺した賞金首と聞いてたが期待外れだな。軟弱な体で特殊能力も風や斬撃を起こせる程度。警戒して損をした。」


白波リュウ「あん時の事は良く覚えてないけど後悔はしてねぇ。お前達に恨みはないけどアリサは友達だ。友達の国をめちゃくちゃにするってならここで討ち取る。」


琉球タツマ「めちゃくちゃにするとは人聞きが悪い。それどころか俺たちの戦力に加わる事を条件に献金もなくすつもりだ。」


白波リュウ「バケモノだらけの国作ってどうすんだよ?普通の能力者エレメンターでも社会で偏見持たれるのによ!」


琉球タツマ「その年の割に色々経験してそうだな。能力者エレメンターが当たり前、モンスターが当たり前になっちまえば世界の見方は変わってくる!」


白波リュウ「能力者エレメンターの価値を見出だす・・・・能力者エレメンターだらけの軍事国家を作る・・・結局お前ら俺の大嫌いな特殊能力対策機関と同じだな!」


琉球タツマ「安心しろ!お前の大嫌いな奴らも全滅させるつもりだ!お前とその友達を始末した後にな!」


白波リュウ「"ウィンドエレメント""旋風斬せんぷうぎり"」


大刀を頭上で回転させ斬撃の旋風を起こす。


琉球タツマ「"ウォーターエレメント""豪龍水渦ごうりゅうすいか"」


とぐろを巻くように回転し水の竜巻を起こす。

二つの竜巻は打ち合うと相殺し、水しぶきが霧のようになった。


白波リュウ「"ウィンドエレメント""暴風斬ぼうふうぎり"」


連続で大刀をふるい大量の斬撃を飛ばした。

斬撃の嵐を受けタツマはその場に倒れた。


◆海の国 海皇団かいおうだんアジト 庭

【青柳アリサ vs 泡盛センボン】


青柳アリサ「クラゲが死んでキリサメが国王に?」


泡盛センボン「ああ!この国を支配することを拠点としてこれから来る力が物を言う時代に向けて動き出す!」


青柳アリサ「クラゲもキリサメもどっちも大嫌いな事に変わりはない!私もあの人達も絶対負けないから!」


アリサは空手の構えを取った


泡盛センボン「俺たちよりもあの弱そうな男2人に賭けるとはつくづく残念だ!」


センボンは再びフグの姿に変身した



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