117話 金村セイvs船橋トグロ
黒田シンはコウモリの能力者・成田ヒビキを
撃破した。
黒田シン「フッ!俺も早く子供達を助け出しに
行かねぇと!アリサちゃんに格好良い所を見せる
んだ!フッ!!!」
黒田が先へ進もうとすると
日暮里ツカサ「見てたよ!凄いじゃん!!
体術だけで獣タイプの能力者を倒したの!」
現れたのは特殊能力対策機関0番隊隊長の
日暮里ツカサである。
黒田シン「フッ!!誰だか知らねぇが
ありがとうよ!フッ!」
日暮里ツカサ「別にお前の邪魔をしに来た訳
じゃない!ただ、コイツの体だけもらってく!
じゃあな!! (パチンッ) 」
日暮里は指を鳴らした。
黒田シン「ん?さっきのコウモリ男は?」
日暮里ツカサが指を鳴らすと共に
日暮里ツカサとその場に倒れていた成田ヒビキは
消えていた。
◆特殊能力研究所 3階 保管庫
・金村セイvs船橋トグロ
船橋トグロ「"蛇破羅"」
巨大な蛇に変形した船橋は金村に巻き付き
金村の体を強く絞め付けた。
金村セイ「いてぇ・・・コイツ何回感電させても
すぐ復活しやがる!!」
金村は絞め付けられる度に全身から放電して
いたが倒れては復活する船橋に手を焼いていた。
金村セイ「"雷の素""被雷身"」
金村は全身から放電した。
船橋トグロ「ぎゃぁぁぁぁ!」
船橋の絞め付けが解かれた。
船橋トグロ「けど、無駄なのよぅ!何度でも
あたしは蘇るわ!」
船橋は脱皮した。
金村セイ「面倒くせぇ蛇野郎だ!」
船橋トグロ「オカマは不死身なのよぅ!と、
言いたいところだけど、表面だけ脱皮してる
だけだからそろそろあなたの雷が効いてきた
わねぃ!」
金村セイ「そうだろうな!あんだけ雷を受けても
立ててるだけでも奇跡だよ!」
船橋トグロ「けど、同じく脱皮が出来る千葉所長
は違う!あの人は何人もの体と能力を体内に
ストックしてる!何回倒せば死ぬのか分かりや
しないわ!」
金村セイ「体と能力をストック!?
訳が分からねぇ!」
船橋トグロ「あの人を普通の人間と思わない方が
良いわよぅ!白波リュウ達が次にあの人に遭遇
したら最後と思う事ねぃ!」
金村セイ「常識が通じねぇ能力とタフさは俺の
仲間達も同じだ!甘く見るな!」
船橋トグロ「ふふ!けど、あなたは千葉さんの
恐ろしさを知る前にここで始末するから安心
してねぃ!」
船橋は蛇の体を雑巾のようにねじっていく。
船橋トグロ「"蔓蛇羅"」
ねじった体が元に戻る勢いで回転しながら
蛇の尾を連続で金村に打ち付ける。
船橋トグロ「"矢風蛇"」
倒れた金村に対して蛇の尾の先で連続の突きを
放つ。
金村セイ「くっ・・・"雷の素""雷刃光槍"」
金村は体制を立て直し掌からトゲの形状をした
雷を伸ばす。
船橋トグロ「"神蛇天速"」
船橋は蛇の体で地面を滑りながら高速移動し
金村の放った雷のトゲをかわした。
船橋トグロ「"鬼蛇穴"」
船橋は口の中から大量の蛇を放出した。
金村セイ「体内にも蛇飼ってるのかよ!!
気持ち悪い・・・」
船橋トグロ「骨から内蔵まで食い付くしてやる
わねぃ!」
金村セイ「蛇の餌になってたまるかよ!!
"雷の素""被雷身"」
金村は全身から放電し蛇を全て感電させた。
さらに動きが止まった蛇の体をつかみ
引っ張った。
船橋トグロ「何て力?大胆ねぃ!」
船橋も蛇に釣られて引っ張られる。
金村セイ「"雷の素""雷鳴天斧"」
金村は船橋の頭上に雷の塊を打ち上げ
勢いよく船橋に対して落雷させた。
船橋トグロ「あぁぁぁ!痺れるわねぃ!」
船橋は感電して気を失った。
特殊能力研究所 戦闘員 船橋トグロ 撃破




