ジミー・アンデルセンの華麗なる魔法学校生活
街中に高層ビルが立ち並び、薄型の板一つであらゆる情報を取得でき、宇宙にから地上の様子を観察できるようになった22世紀。数多の神秘・伝承はお伽噺として笑い飛ばされるようになった現代社会。だがそのすぐ隣には、科学を嘲笑う魔法文明が存在していた。
ルーマニアにある孤児院で暮らす少年――ジミー・アンデルセン。
人間界で暮らしながら、隣人である魔法界に関わりを持っていた彼に届いた一通の手紙が、彼の人生の分岐点となる。
『ジミー・アンデルセン 殿
この度、貴殿のマキュラス魔法魔術学校への入学が許可されたことをここに記します』
ジミー・アンデルセン 夜に発つ
2022/04/19 17:00
(改)
ジミー・アンデルセン 夜を駆ける
2022/04/22 12:00
(改)
ジミー・アンデルセン 夜の終わり
2022/04/25 17:00
(改)
ジミー・アンデルセン 後片付け
2022/05/02 17:00
ジミー・アンデルセン 分岐点
2022/05/09 23:00
ジミー・アンデルセン 法器選び
2022/05/24 11:00