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忘却の彼方への旅  作者: JunJohnjean
第5章 ベーダ星
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ベーダ星人




 タッジが住む惑星の名前はベーダ(BEDA)という。ここに住むベーダ星人の容姿はというと、右手に六本、左手も又、六本の計十二本の指を有している。他惑星人は必ずしも、十二本の指を持つと限らないことは言うまでもない。又、ベーダ星人の足の指は四本ずつある。身長はというと地球人の二倍ほどの高さであるから、四メーター近くあって堂々とした感じを与える。頭には髪の毛がない、顔には二つの目、一つの鼻といった地球人と変わらないものだが、口が小さめだ。胴が短くて二本の脚が長いというのも特徴的である。血液の色は青なので肌は青味がかっている。天女はというと、頭がベーダ星人よりやや小さく卵型をしている。髪の毛があって長く首は細くて撫で肩をしている。


挿絵(By みてみん)

ベーダ星の地表


 読者は以上の記述を読んで著者は漫画の見過ぎかと思われ、物語が他愛無く感じられるであろうが、早合点する前に続きを読んでもらいたい。



 嘗て、異星人との接触が始まる前、ベーダ星人の間ではテレパシーが主要なコミュニケーションであった。ベーダ星に他惑星から来た移住民が定着するにつれ、口頭のコミュニケーションの必要が生じて来た。なぜなら、彼ら移住民はテレパシーでコミュニケーションができないからだ。


 ベーダ星では人口が少ないため、移住者を歓迎し多種多様の文化を摂取するのに積極的である。又、豊富な資源、つまり、ベーダ星は衣食住に満ち足りており、配給網も自動化されている。その上、科学の発達、平和なモラル観、安定性が他惑星人に魅力的だった。それにより移住民がこのところ、数十倍、増加した。


 加えて、道徳教育に熱心なこともあって理想的な楽土建設の情熱が漲っていた。


挿絵(By みてみん)

ベーダ星の地表

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