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作者に提案

作者への提案:酷い感想を考えてみる事で得るもの

作者: うたの

例を上げると痛すぎて悲鳴を上げることが想定されたので今まで触れませんでした。

けれど、書いておくことにしました。

フィクションです。

小説に置き換えて考えてください。


作者への提案:酷い感想を考えてみる事で得るもの


持病を持っていて、他の病気も併発していた事が分かりました

看病に疲れた家族から、ヒステリックにこう言われました。

「どうして病気が治らないの!?どうして病気になるの!?どうして体調が戻らないの!?なんで、ねえ、どうして!?」

自分ではどうしようもありません。

何もできません。

逃げ道も見つからない。

存在を否定されたような気がします。


こういう「自分ではどうしようもない」ことは心を傷つけます。

言わせた責任の一端は自分にもある、と感じるので自責の念も湧き起こります。

ぐるぐると頭の中に嫌な考えが渦巻き、ろくな事を考えません。

心が軋みを上げます。


そうなった時に、筆者はどうするの?というと、さっさと寝ます。

考えても悪くなる一方だからです。悔しかったり、辛かったりでなかなか眠れないかもしれませんが、そのうち疲れから寝ます。

眠れなかったら、お医者様推奨です。


そうして目が覚めると、ほんの少し言われたこととの距離が空きます。

それで考えてみる。

すると、文章をいくつかのパーツに分解できます。


どうして

病気が治らない


そこから、一つ一つを考えてみる。

どうして

→私には分からない

病気が治らない

→状態

の(教えて)

→目印が欲しい


言葉を分割すると、思い込みやニュアンスと切り離せます。

責めたと思えたのは疑問であり、状態のことを知りたいだけです。指標が無いので不安なのです。

次の診察の時、一緒に医師の話を聞かないか?と提案することで落ち着くと思います。

自分を責めているわけではない、と分かるので、この件終わり、と心の区切りをつけられることもあります。


嫌なことに目を背けるのも一つの方法です。

しかし、向き合うことによって、整理する方法もある事を知っておいてほしいと思いました。


ありがとうございました。


詳しい話はいろいろなところで語られていると思います。

単純化すると、ホコリとか。

あるのを無視することもできますが、全く気にならないとするのは難しい。掃除してスッキリという選択もありだと思います。

ということです。


感想欄を読んでいて、酷い感想に当たった事を想定しています。

感想欄を閉じるという方法もありますが、その場合、良い悪いを問わず感想がなくなります。

色々方法があります。調べてみるといいと思います。

「選択」は、自己責任です。


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