君と出逢えた奇跡は永遠に…

ステファニー

「Good morning! Aoi」と大学の友達、ステファニーがきた。

ニックネームはStephie(ステフィー）だ。

「Good morning! Stephie!」

（ここからは日本語でいかせていただきます。）

「あのさ、葵。昼…カフェテリアで一緒に食べない？」

「うん。いいけど何で？」

「いや…ちょっと…まっあとでね！」

「はいはい」

そしてお昼になった。

「葵～あっちで食べよー」そう言ってステフィーは、あまり人のいないテラス席に僕を呼んだ。

食べ終わると、ステフィーはいきなり僕に話しかけた。

「葵…好きです。付き合って下さい。」いきなりの告白だった。

僕が返事に困っているとステフィーが、

「返事は明日でいいよ」って言ってくれた。