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100回記念です。短編以外の主人公全員集合

望「なあ、これ世界がゾンビ感染の話だよな……なのになんで糖来 入吐の書いた小説の主人公たちが集まってんだよ……おかしくね? 続き書けよ……しかも短編集以外の……はっきりしねえな!」


と望は文句を垂れていた。

すると


聖「まあまあ、一応今日はクリスマスイブなんだよ、たまたま100回記念と重なったんだよ、それならそれにふさわしいことをするべきじゃないのかい? たとえば読者が望んでも無いことを乗っかったりさ」


と聖が言った。

それを聞いて嬉しそうに


ビレニア「さすがは聖様!! 私の大切な人!! おい望!! 聖様に失礼だろうが!!」


とビレニアがキレる。

それを聞いて望は


望「いやお前らに関しては主人公ですらないよな!! 山本 猛はどうした!! あいつが本来の……俺tueeも考えもんだなの主人公だろうが!」


と当然のように怒った。

すると聖は


聖「私だって出してあげたかったさ……だがあいつ突然皮膚の穴から大量の流血をしたんだ……」

望「それお前が開発したあの死刑用の薬だろ!! 絶対そうだろうが!! 大丈夫なのかあいつ!!」


とツッコんだ。


--------------------------------------------------------------------------------------


その頃猛は


猛「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」

長谷川「大丈夫かあああああ!! 猛ウウウウウウウウウウ!!」


血を噴出させていた。


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サターテ「まあまあ、いいじゃねえか……女の子は皆レディだぜ? 取り敢えずサタンの名の元に色々とエロいことを……」


といやらしい目でサターテは言った。

ビレニアは


ビレニア「聖様……こいつ殺しても?」

聖「止めとけ、どうせ意味ないから」


と言った。

サターテは


サターテ「やーい! 悔しいか! 悔しいかあああ!」


とビレニアを煽った。


エルネティ「喧嘩しないでよ……厄介ごとは嫌だし」


と鬱陶しそうにエルネティは言った。

すると


逆転マン「ならば私の逆転ビームを!」

望「いや、別にしたところで何が逆転されるんですか……」


と望は残念そうに言った。

優は


優「取り敢えず俺らはここでどうすればいいんだ? 聖さん……くっちゃべればいいの?」

聖「知らんがそうなんじゃない? 取り敢えず話せばいいだろう」


と言った。

すると


スウ「では私は信仰を話してもよろしいでしょうか? より多くの人にあの子を崇拝して欲しいので!」


と興奮したように言った。

するとサターテは


サターテ「賛成! 2次元は大歓迎だ!」


と嬉しそうに言った。

すると


熾「サターテ! 鬱陶しい! 止めてくれる!」


と怒った。

サターテは


サターテ「熾よ、ここぐらい嵌め外せよ……どうせ小説も投稿されてないしエタッてしまったんだから永久に人間の平和はやって来ないぞ」


とサターテは半笑いで言った。

熾は


熾「糞!」


と悔しそうにしていた。

すると


アンダ=ベンダ「俺らの物語も全然だ……全く作者は何をしてるんだろうか……これから俺の素晴らしい戦いが始めるところだったのに」

メルダ『そうだよ! 全くその通りだ! 魔王並びに他の星の者共を惨殺処刑して私による私の為の私の政治を全宇宙に知らしめようとしてたのに! 作者だってギャラクシー編まで書いて終了の予定にしてたくせにいいいい!!』


と悔しそうにしていた。

それを聞いて望は


望「ええ! あれそんな壮大な物語だったのかよ! 知らんかった……屑なことをして終わるだけだと思ってたんだけど!」


と普通にビビっていた。

するとベルンガゲルとシュペンガゲルと


ベルンガゲル「ワレワレノモノガタリモトマッテル……スゴクカナシイヨ……モットキャトルミューティレーションシテマリョクヲシラベナイトイケナイ」

シュペンガゲル「ワレワレノニンム! シナイトダメ!」


と怒り心頭だった。

するとアメナガスは


アメナガス「まあまあ落ち着け……喚いてもあの作者の気まぐれはいつもの事じゃないか……取り敢えず私の物語も早く書いてほしいものだ……望の物語が終われば次はこっちかな……作者も私の物語は絶対に完結させる予定だと頭の中だけで息巻いてはいるからな」


と何とも不安そうに言った。

エルネティは


エルネティ「私の物語と違ってちゃんと書く予定はあるんじゃない? 取り敢えず今頭の中にある他の物語は後回しにして欲しいよね、望君の物語が今結構いい調子だしそれは仕方ないけど……取り敢えず信じるしかないんじゃない?」


とやはり不安そうだった。

するとスウは


スウ「そうです! 信じれば救われます! 皆で信じましょう! 夏風チレイたんのように!!」


と言った途端


アンダ=ベンダ「お前の物語はもうすでに終了してんじゃねえか!! お前が言うんじゃねえよ!」

メルダ『そうだそうだ! その通りだ!』


と怒った。

聖は


聖「やーい! 未完結野郎共おおお! 悔しいかあああ! 悔しいかあああ! 望を含めて!!!」


と煽った。

望は


望「いや今俺の物語進んでんだけど!! 俺も含まれるの! 俺の物語エタってないよね! てか主人公じゃないのに何ってんだ!」


と反論した。

逆転マンは


逆転マン「逆転マンは不滅だ! だから終わらなくてもそれはむしろ好都合だ! 私は永久に不滅だ!!」


と嬉しそうに言った。


ビレニア「いえ、こっちの物語の主人公は聖様です、間違いなく」

望「見え透いた嘘言うな!! あらすじに山本猛が主人公って書いてんだろうが!」


と反論し返すが


ビレニア「殺すぞ」


と殺気だって言った。

望は


望「うん、お願い」


と言った。

聖は


聖「待て待て、こいつ殺してもむしろ喜ぶぞ」


とビレニアを止める。

すると逆転マンは


逆転マン「ならば私が逆転ビームでこいつの心を変えて見せよう!」


と言ってビームを発射する態勢になった。

聖は


聖「ビレニア、こいつは殺れ」

ビレニア「は!」


と言って魔法を撃つ準備をした。

逆転マンは


逆転マン「無駄だ! 逆転ビイイイム!!」


と言って望に向かって撃った。

だが


猛「くぞおおおおおお!! 聖いいいいいいいい!!」


と言って望の前を猛が横入る。

そして


猛「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!」


猛に当たった。

長谷川が来て


長谷川「猛ウウうウウウウウウウウ!!」


と言ったら猛の傷は見る見るうちに治って行った。

聖は


聖「どうやらボロボロから完治に逆転したようだな」


と言った。

逆転マンは


逆転マン「ならばもうい……」

聖「皆こいつを止めろ!」


と言って全員で逆転マンを取り押さえた。


逆転マン「止めたまえ!! 何をするんだ!」

優「いや、流石にこいつのこれを消されると後々響くし」

熾「もしかしたらこれで小説書かなくなったら困るし」

エルネティ「私も同感です」

アメナガス「悪いが大人しくしてね」


と真面な人達が立ち向かった。

サターテは


「やれやれええ! ぶっ殺せええええ!!」


と煽った。

アンダ=ベンダは


アンダ=ベンダ「どうする?」


とメルダに聞いたが


メルダ『もうそろそろ終わるみたいだしこのままで』


と言った。

聖は


聖「私も久しぶりに出て楽しかったよ、さてと、魔王の仕事に戻るか、行くぞ! ビレニア!」

ビレニア「! はい!」


と嬉しそうに出て行った。

望は


望「取り敢えず俺も戻るわ、逆転されるとこの先困るし」


と言ってさっさと退散した。

逆転マンは


逆転マン「待てえええ! 逃げるなあああ!」


と言ったがその声は届かなかった。

他の皆も帰って行った。

そして逆転マンも帰った。

その時


猛「俺らの出番少なくね?」

長谷川「ああ、お前が主人公だったのにな」


と言った。

すると


優「俺も出番は少なかったよ……」


と残念そうに言った。

猛は


猛「お子さんどうですか?」


と聞いた。

優は


優「元気だよ、咲菜も嬉しそうだ、そちらはどうですか?」

猛「それは良かった、こっちもラグネバールと元気にやってるよ」


とホッコリとして3人は帰って行った。

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