446Dead『宇宙へ新出』
アレックスは育毛への道を進み、レベッカはアンジェリスと共に奈々子の漏らした研究の結果を見つけては報告するという仕事へと進んだ。
奈々子の映画の為に剣子や和子は指南や食事を作っていた。
そして、
「瑛代ちゃん、魂は私に任せてです、だから瑛代ちゃんは宇宙に出て宇宙の支配者になってです」
と光子は誠子と共に世界に散らばる魂を探し始めた。
俊敏性犬は
「ガウン! ガウン!」
と瑛代の国の番犬として見張っていた。
瑛代は
「では宇宙に出て星々を征服していきますか!」
「そうですね、でも私だけで大丈夫ですか? 本当に……」
と不安そうにしていた。
瑛代は
「そりゃ普通は不安でしょう? でも我々には不死身の兵士と他に」
「グsygッガアアアアアアアアアアアアアア!!」
「グッガアアアアアアアアアアアアアア!!」
「ガホガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「ゴゴゴゴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
と檻に閉じ込めた異様なクリーチャーがいた。
瑛代は
「宇宙人の洗脳はもうすでにしている、仲間を殺せるなら殺してみなという戦法を使ってやる」
とニヤニヤと笑っていた。
京は
「分かりました、蹂躙ですね」
とほくそ笑む。
すると瑛代は
「取り敢えずはこの宇宙船を使えるように調整してくれるなんて……でも宇宙後は」
「抜かりなし」
と言って文字を読めるようにマニュアルを作っていた。
そして
「兵士達にはこれを全て配った、後はこれを使って入り込んで徐々に潰していくんだよ」
「なるほど、これは蹂躙というより忍び込んで将を討って奴等のショックを与えてそのまま陣形を崩れた瞬間を一気に蹂躙という事ですね!」
「そうだね、クリーチャーを一気に街にはなってパニックを起こさせればいいんだよ、そして仲間を一気にゾンビに変えていけば皆苦しんでいくでしょうしね」
と笑っていた。
そして、
「では、皆準備は良いな!」
「「「「は!!」」」」」
と言ってそして、宇宙船は飛び立った。
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そして、
「ああ……私も年だねエ」
と1人の老婆がいた。
すると1人の金髪のやさぐれ様な金髪の女性が
「和子ちゃん完全に老けたねえ、まさか先に剣子ちゃんが死ぬとは思わなかったけど」
「貴方は良いの? アンジェリスちゃん、ずっと不死身のままで? 一度人間に戻って成長してから不死身って……」
と笑っていた。
アンジェリスは
「それが良いの!」
と言い切った。