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437Dead『汚れた人間』

望は部下を踏みつけバールで殺害している。

そんな姿を見た大臣は


「貴様には……人の心がないのか」


と汚物を見るような目で望を見た。

望は


「いやいや、これは事故だよ」


とある意味事実を言った。

すると瑛代は


「ダメだよ、お兄ちゃん……それはさすがに」


とドン引きしていた。

望は


「おいおい! お前に関しては俺以上に人殺ししてるでしょうガアア!!」


という言い訳を使った。

大臣は


「殺す」


という言葉に望は


「今なんてええ!」


と物凄く嬉しそうに目を向ける。

瑛代は


「うわあ……殺すという言葉に耳を傾けやがった」


と呆れ返る。

大臣は


「ウガアアアアアアアアアアア!!」


と獣の様な声と共に望に飛び掛かった。

そして


「シネエエエエエエ!! シネエエエエエエ!!」


とたどたどしい声と共に望を殴りつける。


「gぶう!! gぼおお! ごろぜ!」

「簡単には殺さない!! てめえは!! だけは許せない!! zったいに!! 簡単には! 簡単にはあああああ!」


と悲鳴を上げるように言って望を殴り続ける。

望は


「やべで……いだいよおお……いだいよおお」

「それは皆思ったことだ! 貴様にはまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ!! まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ!!!! 生ぬるい!」


と言って殴り続ける。

望は


「やべで!! ころざないでえ!! だずげでえ」


と泣き始めた。

それを聞いて大臣は


「何が殺されたくないだ!! ふざけるなああああああ!!」


と言って望の顔の皮膚を


ブシャアア!!


「アガアアアアアア!!」


爪で引き千切る。

望は


「あああああああああああああどーん」


と悲鳴の中に間の抜けた声を出して近くにあったバールで


ゴシャ!!


と大臣の脳天を潰した。

大臣は


「ああ……があ」


と声を漏らして絶命した。

望は呆れながら


「あああ! 本当にウザい! さっさと殺せよ! せっかく俺がわざところされたくねえっていtったのによおおお!!」


と血を拭い


「くぞが!!」


と言って大臣を蹴った。


バシンバシンバシン!!


と何度も何度も蹴った。

瑛代は


「気が済んだ?」


と聞くと望は


「ふふふ! さてと! お楽しみはこれからだ! 死体冒涜タイム!」


と言って汚らしい笑顔でバールを持ち大臣の死体をいたぶった。

その姿はあまりにも汚らわしい姿であった。

瑛代はにやっと笑い


「良いね、本当に良いよ、お兄ちゃん」


とほくそ笑む。

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