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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

文房具で強くなる少女の物語~ただし私は能力をうまくコントロールできません~

作者:赤い本棚
 20年ほど前、世界中の一部の6歳になった子供たちがおかしな力を持った。彼らはのちに『能力者』と呼ばれるようになり、その後も6歳になるとおかしな能力に目覚める子供たちが増えていった。

 さてこの物語の主人公、豆田夏奈(まめだかな)は港町大鈴町(おおすずちょう)に住む中学2年生だ。彼女が他の中学生と違う点はやはり特殊な能力を持つ能力者であること。その能力は『文房具とともに変化し強化される能力』、分かりやすく言うと、ひとたび彼女の手に触れれば、鉛筆はまるで如意棒のように、伸縮する槍となり、消しゴムはまるで爆弾のように爆発するようになる。そのうえ文房具に触れて能力を発動している間は運動能力が飛躍的に上がる……。そんな彼女だがある悩みがある。それは自分の能力をうまく抑えられないこと。大抵の能力者はどんなに遅くとも10歳で自分の能力をコントロールできるようになる。しかし夏奈はもう13歳(もうすぐ14歳になる)というのに自分の感情とともに能力を暴発させてしまう。それが彼女の悩みであった。

――これはそんな彼女が様々な大冒険を乗り越え成長していく物語である。



プロローグ 文房具少女の日々と迫る暗雲
とある日の授業風景
2018/07/04 11:56
文房具少女 豆田夏奈
2018/07/05 08:00
姉妹喧嘩
2018/07/06 11:57
生徒指導と数学のテスト
2018/07/07 12:28
鉛筆でぶっ倒される二人組
2018/07/08 20:02
虹の見える島
2018/07/09 20:24
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