暁のうた 第2部
日々、女王として政治経済その他おっさん臭いことにまみれ、色気皆無の私……アレクセーリナ・タウリーズのもとに、国際機関から捜査官が派遣された。
宰相の学友でもある捜査官がもたらした通達には、「宰相がクーデターを画策している。七週間経てば彼を強制連行する」ということが記されていた。
こんな冤罪、当然晴らしたいものの、国際機関に対しては反論もできず、この通達を世間に公表してもいけないという。
打つ手のない私のもとに、宰相の兄でもある世界最強帝国のクラウス皇帝が行幸でおみえになることに。
そして、私はある重要な決断を迫られる。
捜査官の目的は何なのか。
女王は宰相をいわれなき罪状から救うことができるのか。
相変わらずもがき苦しむ女王と宰相が中心の、笑ったり泣いたりな物語。
*「暁のうた 第1部」の続編です。
*2020.1.3.タイトル再度変更致しました。度々申し訳ありません。(下記ブログでは変更しておりません)
旧題「平民女王が帝国皇子を宰相にした結果病みましたが今は一応元気です 暁のうた第2部」です。
*ただいま改訂作業中のため、表記等に揺れが生じております。お見苦しくて申し訳ありませんがご了承ください。
本文の内容に係る改訂をしたページのタイトルの末尾には「*」をつけております。
*この作品は『*Aurora Luce**』(https://ameblo.jp/moon-of-the-dawn/)にも掲載しています。独自の機能を使ったエピソードは割愛したり、この機会に加筆修正したものをこちらに掲載しております。
宰相の学友でもある捜査官がもたらした通達には、「宰相がクーデターを画策している。七週間経てば彼を強制連行する」ということが記されていた。
こんな冤罪、当然晴らしたいものの、国際機関に対しては反論もできず、この通達を世間に公表してもいけないという。
打つ手のない私のもとに、宰相の兄でもある世界最強帝国のクラウス皇帝が行幸でおみえになることに。
そして、私はある重要な決断を迫られる。
捜査官の目的は何なのか。
女王は宰相をいわれなき罪状から救うことができるのか。
相変わらずもがき苦しむ女王と宰相が中心の、笑ったり泣いたりな物語。
*「暁のうた 第1部」の続編です。
*2020.1.3.タイトル再度変更致しました。度々申し訳ありません。(下記ブログでは変更しておりません)
旧題「平民女王が帝国皇子を宰相にした結果病みましたが今は一応元気です 暁のうた第2部」です。
*ただいま改訂作業中のため、表記等に揺れが生じております。お見苦しくて申し訳ありませんがご了承ください。
本文の内容に係る改訂をしたページのタイトルの末尾には「*」をつけております。
*この作品は『*Aurora Luce**』(https://ameblo.jp/moon-of-the-dawn/)にも掲載しています。独自の機能を使ったエピソードは割愛したり、この機会に加筆修正したものをこちらに掲載しております。
前庭の演説2
2019/09/13 14:56
(改)
前庭の演説3
2019/09/19 15:04
(改)
前庭の演説4
2019/09/27 12:20
(改)
翌々週への伴走 北を往く皇帝からの書簡と贈物
2019/10/04 12:18
(改)
新たな息吹1
2019/10/04 12:18
(改)
新たな息吹2
2019/10/11 12:11
(改)
新たな息吹3
2019/10/18 12:43
(改)
新たな息吹4
2019/10/18 12:40
(改)
新たな息吹5*
2019/10/25 13:18
(改)
新たな息吹6
2019/11/01 11:39
(改)
新たな息吹7*
2019/11/08 14:05
(改)
新たな息吹8
2019/11/15 13:48
(改)
暁のうた
2019/11/22 11:27
祝典への爆走 伯爵令嬢からの書簡
2019/11/22 11:27
(改)
女王の夜想曲
2019/11/29 13:32
(改)
その日1
2019/12/06 14:33
その日2
2019/12/13 14:08
その日3
2019/12/19 16:36
(改)
終章への閉走 高い塀の内からの書簡
2019/12/20 14:28
砂漠の檻
2019/12/27 14:59
(改)
エピローグ
2020/01/03 09:40