表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染ー番外編  作者:
4/26

第4話・・・悩み

俺はタバコを買って、いつも溜まるコンビニに行った



澪「俺等ってここしか来るとこないよな〜(笑)」




俺が話してると隣から視線を感じた


隣を見るとあみがいた。



澪「あみ俺の顔なんかついてる??」


「ついてないよ〜」



あみは驚いたように下を向いた


澪「もしかして見とれてた・・?」



「・・・・・」




あみは落ち込んでいるような顔だった

俺はその時のあみの気持ちを全然知らなかった




俺はコンビニに入りジュースとあみの好きなお菓子を買って外に出た



澪「あみ〜何があったか知らんけど、これあげる!」


俺はさっき買ったお菓子とジュースを渡した


渡した途端あみが泣きだした



俺はどうしていいか分からなかった


今まで、あみと一緒に居た時間は他の誰よりも長い

なのにあみがこんなに泣いた所は見た事が無かった



愛達は泣いたあみを連れてどっかに行った



「俺等どうする??」


俺はなぜあみが泣いたのかが分からなかった


澪「翔、、俺なんかした??」

「分かんない!!」



俺等は行く所もなく解散する事にした




俺が家に帰りベッドで寝ようと思ってると携帯がなった


ーーー受信メールーーー


ーーー

あみ

ーーー

今日はゴメンね・・

気にしなくていいから

お菓子おいしかったよ〜(^−^*)

澪もこの頃悩んでるみたいだから相談してね!


ーーーーーーーーーー



「元気そうじゃん!良かった・・・」




俺の悩んでる事それは親の離婚。。



それとあと1つ


あみにも親父にも言ってない


   クスリ・・・



俺は親の離婚の事を聞いて悩んでる時に先輩と会いクスリとも出会った



俺は何回も止めようと思ったけど止める事が出来ずにいた。。




今日も朝からしていた


自分が始めたから自分が悪い

それも止めたくても止められなかった・・・


俺は止めれなくてムカつき、それでまたクスリをする。。

それが今の俺だった・・・・



その日の夜、俺はまた先輩の家に行った

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ