第4話・・・悩み
俺はタバコを買って、いつも溜まるコンビニに行った
澪「俺等ってここしか来るとこないよな〜(笑)」
俺が話してると隣から視線を感じた
隣を見るとあみがいた。
澪「あみ俺の顔なんかついてる??」
「ついてないよ〜」
あみは驚いたように下を向いた
澪「もしかして見とれてた・・?」
「・・・・・」
あみは落ち込んでいるような顔だった
俺はその時のあみの気持ちを全然知らなかった
俺はコンビニに入りジュースとあみの好きなお菓子を買って外に出た
澪「あみ〜何があったか知らんけど、これあげる!」
俺はさっき買ったお菓子とジュースを渡した
渡した途端あみが泣きだした
俺はどうしていいか分からなかった
今まで、あみと一緒に居た時間は他の誰よりも長い
なのにあみがこんなに泣いた所は見た事が無かった
愛達は泣いたあみを連れてどっかに行った
「俺等どうする??」
俺はなぜあみが泣いたのかが分からなかった
澪「翔、、俺なんかした??」
「分かんない!!」
俺等は行く所もなく解散する事にした
俺が家に帰りベッドで寝ようと思ってると携帯がなった
ーーー受信メールーーー
ーーー
あみ
ーーー
今日はゴメンね・・
気にしなくていいから
お菓子おいしかったよ〜(^−^*)
澪もこの頃悩んでるみたいだから相談してね!
ーーーーーーーーーー
「元気そうじゃん!良かった・・・」
俺の悩んでる事それは親の離婚。。
それとあと1つ
あみにも親父にも言ってない
クスリ・・・
俺は親の離婚の事を聞いて悩んでる時に先輩と会いクスリとも出会った
俺は何回も止めようと思ったけど止める事が出来ずにいた。。
今日も朝からしていた
自分が始めたから自分が悪い
それも止めたくても止められなかった・・・
俺は止めれなくてムカつき、それでまたクスリをする。。
それが今の俺だった・・・・
その日の夜、俺はまた先輩の家に行った