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幼馴染ー番外編  作者:
20/26

第20話・・・夢

隣を見ると・・・・・・

      あみ???


なんでここは俺の家だよな。。。



「あっ・・・ゴメン。。勝手に入って・・」


あみは海で見た時と同じように悲しそうな目をしてた


澪「どうかした・・?」


美希は俺と手を力強く握った


「なんでもない・・ゴメンね!2人ともラブラブじゃん」


あみは笑っていた。。。


でも・・・




あみは部屋から出る時泣いていた・・・・


あの涙はなに??


事実をしるのはずっと後の事・・



「何だったんだろうね??あみ・・・」


澪「そうだよな〜分からん」




澪「どうするこのまま寝る?それともどっか行くか?」


「寝てからどっか行く〜〜♪」


俺は美希を優しく抱きしめ少しの時間寝ることにした




また・・・夢を見た


光の方へ歩き出した俺は誰かと手を繋いでいた


誰だろ〜〜やっぱ美希かな!!


後ろからは泣き声が聞こえた


この声はあみ・・・


なんで泣いてるの・・・?


振り向こうと思ったけど、ここで振り向いたらダメな気がした。


俺は耳を押さえた




「澪〜おきて!!」


澪「ん・・・・」


俺は目を覚ます



「遊び行こう〜〜」


澪「ぅん・・・・」


俺はさっきの夢の事を考えてた


なんで泣いてたんだろう・・・・


「澪!!」


美希が俺の体をゆすった


澪「ゴメン・・・夢の事考えてた♪」


俺は明るく言った


澪「どこに行くか??」


「う〜〜〜〜ん海がいい!」


澪「いいけど寒いぞ!」


「いいよ♪」


澪「なら先輩にバイク借りていくか」













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