第19話・・・展開
美希と少し離れて寝る
俺は暗いところに立っていた
この間のと一緒の夢
あみは彼氏と手を繋いでいた
俺は少しずつ奥にいる人の方へ歩いてた・・
あの人は誰・・・?
もうちょいで見える・・・・・・。
バッ!!
起きると朝の11時だった
あの人誰だよ・・・・
頭イテーーーーー
昨日飲みすぎた・・・
隣にはまだ美希が寝ている。。。
「シャワー浴びよう」
俺は美希に布団を綺麗にかけ風呂場に行く
ボーとしながらシャワーを浴びる
今日も夢を見た。
前見た夢と一緒の夢
でも俺は一歩一歩光の方へ歩いてた
あの光は美希かな・・・?
このごろ毎日と言っていいほど美希の事を考えてる
俺たぶん美希の事スキなんだよな・・
シャワーを浴びて風呂から上がると
「ちょっと・・」
美希な顔が赤かった・・・
澪「なんだよ・・顔赤いぞ熱でもあるん」
俺が額を触ろうとすると
「そうじゃなくて・・・・」
澪「ん・・?」
美希は俺の体を見ていた
俺は上半身裸で風呂から出てきた
だから・・顔が赤いんだ〜
澪「ゴメン(笑)癖なんだよ〜〜」
「ば〜〜〜か!」
美希はベッドに潜り込む
俺は服を着て美希の所に行った
澪「美希チャンおもれ〜〜」
俺はベッドに隠れている美希に言った
美希はベッドから出てきた
俺はベッドに横になっていたから美希との顔の距離が10センチぐらいだった
俺はゆっくり美希の頭の後ろに腕を回し自分の胸に引き寄せた
美希は驚いてた
あみには彼氏がいる
だから美希が好きって訳じゃない
今は本当に美希が好き
俺はでこにキスしホッペへと移した
唇まであと少し・・・
美希は俺の事スキなのかなぁ・・?
俺は唇にキスをする事を止めた
澪「ゴメン・・・急にキスして。。」
「ねぇ・・・・・・・」
美希は俺の目をまっすぐ見ている
澪「ん?」
「澪ってあみの事スキなんでしょ?」
澪「えっ・・?」
「だから、、あみの事スキでしょ?」
美希の目は真剣だった
澪「スキだったよ・・でも今は美希が好きなんだ!」
俺はハッキリ言った
だってマジでスキだから。
「私も好き。。」
かなり嬉しかった
「私あみみたいに可愛くないけど澪とつりあうように頑張るから」
澪「頑張らんでいいよ!今の美希がスキなんだし、かなり可愛いから」
俺は自分の髪をクシャクシャにしながら言う
俺は軽く美希の唇にキスをした
澪「ねぇ〜俺の第一印象どうだった??」
「え〜カッコイイと思ったしケンカ強そうとかガラ悪いとか・・(笑)」
え・・・俺ってそんなガラ悪いか・・?
澪「他にないのかよ〜」
「う〜〜ん優しそうだと思った、でも時々悲しそうな目をしてると思った」
えっ俺が・・悲しそうな目!!?
あみの事を思ってたからだよね。。。
「でも今は目に元気がある!」
澪「美希と居れるからだよ・・」
美希が居たから俺は変われたんだ。。
美希と出会わなければ今も、あみの事をずっと考えて苦しんでたかも
あみ俺は新しい人とを好きになりました
隣を見ると