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幼馴染ー番外編  作者:
18/26

第18話・・・海

俺と美希はコンビニに入る


「ねぇ〜お酒飲みたくない?」


澪「あんさぁ〜ここで買ったらダメじゃん!それもまだ昼」


「やっぱ無理〜!?」


澪「無理無理!昼飯も買っていった方がいいと?」


「いらないよ〜♪♪女全員で作ったから。。」


澪「それって美希も作ったん?」


「作ったよ〜〜♪」


澪「え・・毒とか入れてないよな(笑)」


「最低・・!澪にもう食べさせない」


美希は怒ったようにプイッっと顔をそらした


澪「ゴメン!!食べさして〜」


俺は手を合わせながら謝った


初対面なのに気軽に話せた


コンビニの外に出て皆がいる海に向かった


海に着くまで2人は話しながら。。


海に着くまでに2人は仲良くなっていた


翔「おかえり〜♪お前ら仲いいな〜」


澪「え〜〜仲良くないし!」


美「本当に仲良くないし」


ぱっあみに目をやると、こっちを悲しそうな目で見ていた


なんでそんな目で見るん・・?


でもすぐ彼氏とラブラブしはじめた・・


そんな俺に気付いたのか美希が俺の顔を覗いてきた


「どうかした・・」


俺はドキッとした・・・


だって。。。言い方があみに似ていたから・・


澪「どうもしねぇ〜よ!早く飯食おう」


俺等は飯を食って夜まで海に居て花火をして帰った


あみは花火をする前に帰っていった


俺等はそれぞれ解散した・・


その日から美希とメールする事が多くなった


そして俺も美希の事を考える事が多くなった


あみと似ているから・・


でもあみと美希は違う人。。。


あみとは全然話さなくなった


あみは俺からどんどん離れて行ってる


俺も離れなきゃ。。


俺はどんどん、あみじゃなく美希の事を思ってた


ーーーー

受信


美希


ねぇ〜今から皆で飲むらしいけど

澪の家で飲んでいい??

ーーーー



俺はすぐ返信した


ーーーー


いいよ↑↑


ーーーー


それから30分ぐらいして皆が集まってきた



秀「早くのも〜〜〜」


澪「お〜〜〜↑↑↑↑」


俺等は3時間ほど飲みまくった


もう夜中1時になっていた・・・


皆が帰っていったでも美希は寝ている


「zzZZ・・・」


あみはぐっすり寝てるみたい。。


俺は起こさないで酔っている美希をベッドに連れて行った


ベッドにおろした揺れで美希はおきた


「あっゴメン・・」


澪「疲れたど?寝な」


美希に布団をかけ俺はベッドの下の床で横になる


「美希が下で寝るから澪がベッドで寝て」


澪「何言いよると女は体冷やしたらダメしょっ」


「なら澪こっちで寝よ」


えっ・・・・・


俺は嬉しかった。。。


でも美希はどんな気持ちなの・?


澪「えっ俺マジで床でいいしっ」


「ダメだよ風邪引くよ」


今日はいつもより以上に寒かった


まだ9月なのに・・


俺はあみから離れる事に決めた


澪「しゃ〜ねーな!!」


俺は美希の隣で寝た

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