第18話・・・海
俺と美希はコンビニに入る
「ねぇ〜お酒飲みたくない?」
澪「あんさぁ〜ここで買ったらダメじゃん!それもまだ昼」
「やっぱ無理〜!?」
澪「無理無理!昼飯も買っていった方がいいと?」
「いらないよ〜♪♪女全員で作ったから。。」
澪「それって美希も作ったん?」
「作ったよ〜〜♪」
澪「え・・毒とか入れてないよな(笑)」
「最低・・!澪にもう食べさせない」
美希は怒ったようにプイッっと顔をそらした
澪「ゴメン!!食べさして〜」
俺は手を合わせながら謝った
初対面なのに気軽に話せた
コンビニの外に出て皆がいる海に向かった
海に着くまで2人は話しながら。。
海に着くまでに2人は仲良くなっていた
翔「おかえり〜♪お前ら仲いいな〜」
澪「え〜〜仲良くないし!」
美「本当に仲良くないし」
ぱっあみに目をやると、こっちを悲しそうな目で見ていた
なんでそんな目で見るん・・?
でもすぐ彼氏とラブラブしはじめた・・
そんな俺に気付いたのか美希が俺の顔を覗いてきた
「どうかした・・」
俺はドキッとした・・・
だって。。。言い方があみに似ていたから・・
澪「どうもしねぇ〜よ!早く飯食おう」
俺等は飯を食って夜まで海に居て花火をして帰った
あみは花火をする前に帰っていった
俺等はそれぞれ解散した・・
その日から美希とメールする事が多くなった
そして俺も美希の事を考える事が多くなった
あみと似ているから・・
でもあみと美希は違う人。。。
あみとは全然話さなくなった
あみは俺からどんどん離れて行ってる
俺も離れなきゃ。。
俺はどんどん、あみじゃなく美希の事を思ってた
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受信
美希
ねぇ〜今から皆で飲むらしいけど
澪の家で飲んでいい??
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俺はすぐ返信した
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いいよ↑↑
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それから30分ぐらいして皆が集まってきた
秀「早くのも〜〜〜」
澪「お〜〜〜↑↑↑↑」
俺等は3時間ほど飲みまくった
もう夜中1時になっていた・・・
皆が帰っていったでも美希は寝ている
「zzZZ・・・」
あみはぐっすり寝てるみたい。。
俺は起こさないで酔っている美希をベッドに連れて行った
ベッドにおろした揺れで美希はおきた
「あっゴメン・・」
澪「疲れたど?寝な」
美希に布団をかけ俺はベッドの下の床で横になる
「美希が下で寝るから澪がベッドで寝て」
澪「何言いよると女は体冷やしたらダメしょっ」
「なら澪こっちで寝よ」
えっ・・・・・
俺は嬉しかった。。。
でも美希はどんな気持ちなの・?
澪「えっ俺マジで床でいいしっ」
「ダメだよ風邪引くよ」
今日はいつもより以上に寒かった
まだ9月なのに・・
俺はあみから離れる事に決めた
澪「しゃ〜ねーな!!」
俺は美希の隣で寝た