第17話・・・出会い
いつのまにか深い眠りについていた
俺はどこかに立っていた・・。
周り一面暗かった
でも右を見ると、あみがいて誰かの方に歩いていた
左には眩しいくらいの光。。
光の奥には人が1人立っていた
俺はどっちに歩けばいいか立ち尽くしていた
・・・夢・・・・・?
「・・れ・・・・ぃ」
ん・・?
「澪!!!海着いたよ」
目を覚ますと、あみが俺の体を揺らしながら起こしていた」
やっぱ夢だったんだ・・・
あの夢はなんだったんだろう・・・
あの光は何・・?
あの人は・・・・
俺は疑問をいだいてた。。
「澪行くぞ〜」
そう言って翔汰は先に行った
海には沢山のダチ。。
まだ俺が帰ってきてる事を知らない
沢山のダチの中に知らない女がいた
あみは、その女の所へ走って行った
その女は、あみの友達だろう。。
澪「お〜〜〜い」
俺が走って行くと皆驚いていた・・
秀「えっ澪!!それとも幽霊?」
澪「人を殺すなよ」
皆が俺に集まってきた。。
やっぱこいつらと居ると落ち着くな〜♪
翔「澪こいつが新しいダチ」
翔汰が紹介したのは、さっきあみと居た人
澪「よろしく♪俺の事さー澪って呼んで〜」
「うんヨロシク☆☆私は美希だよ〜」
美希は髪はストレートで暗めの茶に明るめの茶のメッシュが入っていた
見た目は思いっきりギャル
俺の周りってギャルばっか・・。
俺達は水着に着替えて更衣室から出た
「あち〜〜」
澪「女達遅くねぇ〜」
翔「女の子は忙しいんだよ」
「・・・・・・」
女が来ないと盛り上がらない(笑)
キャーキャー
女の集団が出てきた
その後ろからは見た事があるような人が歩いてくる。。
あれは・・・あみの彼氏
あみは気付いたのか男の方に行って俺等から離れた所で遊んだ
秀「なぁ〜早く海はいろう♪」
「入ろう〜♪」
俺はあみが気になったけど見ない事にした。。
俺は翔を抱え海に投げ飛ばした
どれぐらい遊んだだろう。。
皆あきたようで砂浜で体を焼くやつもいれば遊んでる奴もいる
敦「喉かわいた〜〜澪!!」
澪「なんで俺!?」
「俺も〜」
「私も〜」
皆が俺にそう言いだした
澪「良いけど一人で・・?」
愛「なら〜〜美希行ってくれば〜♪」
美「なんで私〜」
愛は美希引っ張って2人で何か話してた
美「澪〜〜行こう」
澪「マジで!!!なら行くか」
俺は美希と2人で近くのコンビニまで歩いて行く事にした
澪「ねぇ美希さ俺と行くの嫌だった?」
「そーいう訳じゃないけど。。」
澪「なんだ!良かった〜初対面から嫌われたかと・・」
「バカじゃ〜〜」
澪「バカって・・・」
「早く〜コンビニ着いたって」
俺達はコンビニに着いた
今はまだ美希とこの後何がおこるか分からないまま。。