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恋人が聖女のものになりました

「どうして?あんなにお願いしたのに……」

聖騎士の叙任式で聖女の前に跪く恋人ライルの姿に愕然とする主人公ユラル。
それは彼が『聖女の騎士(もの)』になったという証でもあった。
聖女が持つその神聖力によって、徐々に聖女の虜となってゆくように定められた聖騎士たち。
多くの聖騎士達の妻が、恋人が、婚約者が自分を省みなくなった相手を想い、ハンカチを涙で濡らしてきたのだ。

ライルが聖女の騎士になってしまった以上、ユラルもその女性たちの仲間入りをする事となってしまうのか……?


慢性誤字脱字病患者が執筆するお話です。
従って誤字脱字が多く見られ、ご自身で脳内変換して頂く必要がございます。予めご了承下さいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティ、ノークオリティのお話となります。
菩薩の如き広いお心でお読みくださいませ。

アルファポリスさんでも投稿します。
プロローグなのにオワタ
2023/01/27 20:00
ユラルとライル
2023/01/28 07:05
叙任式の朝
2023/01/28 20:07
枢機卿夫人友の会
2023/01/29 20:00
駄犬はとにかく結婚したい
2023/01/30 07:00
唸る釘バット
2023/01/30 20:00
皆で監視するザマス
2023/01/31 20:00
まだ、わたしが一番?
2023/02/01 20:00
国王の葬儀
2023/02/03 19:57
駄犬、狂犬になる
2023/02/04 20:00
あの時のご婦人が……
2023/02/06 20:00
ユラル、侍女にと望まれる
2023/02/07 20:00
ユラル、聖女にもの申す
2023/02/08 20:00
魔力対神聖力
2023/02/10 20:00
ロアンヌの涙
2023/02/13 20:00
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